1. 抵抗の直並列接続、電圧の分圧、電流の分流などの基本回路計算ができること
2. 分流器や倍率器、ブリッジについての基本事項が理解できていること
3. 電力と電力量についての基本計算が計算できること
4. さまざまな回路解法を用いて電気回路の電流電圧を算出できること
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 物理 | 物理 | 導体と不導体の違いについて、自由電子と関連させて説明できる。 | 3 | 前1 |
オームの法則やキルヒホッフの法則を用いて、電圧、電流、抵抗を求めることができる。 | 3 | 前2,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
抵抗を直列接続及び並列接続したときの合成抵抗を求めることができる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前10,前11,前12,前13,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
ジュール熱や電力に関する計算ができる。 | 3 | 後1,後14 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電気回路 | 電荷と電流、電圧、電力の関係を理解し、回路の計算に用いることができる。 | 4 | 前2,前6,前7,前10,前11,前12,前13,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
合成抵抗や分圧・分流の考え方を用いて、回路の計算ができる。 | 4 | 前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
キルヒホッフの法則や重ねの理等の定理を理解し、回路の電圧や電流、電力を計算できる。 | 4 | 前9,前10,前11,前12,前13,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |