到達目標
1.電子計算機の構成要素とそれらの動作機能が説明できること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 教科書やノートを見ずに自分自身の力だけで,電子計算機(コンピュータ)に関する専門用語,語句等を説明できる. | 教科書やノートを確認しながら,電子計算機(コンピュータ)に関する専門用語,語句等を説明できる. | 電子計算機(コンピュータ)に関する専門用語,語句等を説明できない. |
評価項目2 | 教科書やノートを見ず,自分自身の力だけで演習問題を解くことができる. | 教科書やノートを確認しながら,演習問題を解くことができる. | 演習問題を解くことができない. |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
電子計算機の基礎として、コンピュータの基本構成要素の動作機能を理解し,マイコンの動作機能を理解することを目標とする。
授業の進め方・方法:
講義方式.
注意点:
本科目の区分
Webシラバスと本校履修要覧の科目区分では表記が異なるので注意すること。
本科目は履修要覧(p.9)に記載する「④選択科目」である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
電子計算機とは/コンピュータアーキテクチャとは
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1,2
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2週 |
電子計算機の歴史
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1,2
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3週 |
コンピュータの種類/電子計算機の基本構成
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1,2
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4週 |
CPUの構成
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1,2
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5週 |
ノイマン型コンピュータの構成
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1,2
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6週 |
ノイマン型コンピュータの動作原理
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1,2
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7週 |
上記6を演習(中間試験相当)
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1,2
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8週 |
命令セット/オペコード
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1,2
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4thQ |
9週 |
ボトルネック/トレードオフ/アドレッシング
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1,2
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10週 |
メモリの構造/サブルーチン
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1,2
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11週 |
割り込み/スタック
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1,2
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12週 |
PICマイコンの構造
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1,2
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13週 |
PICマイコンの動作原理
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1,2
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14週 |
PICマイコン
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1,2
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15週 |
期末試験
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16週 |
試験返却と考察
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 |