到達目標
1.【GUI】コンピュータグラフィックスや GUI を用いたプログラミングを行うことができること
2.【作成】オリジナルのプログラムを設計し、作成することができ、その成果をわかりやすく他人に説明できること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.コンピュータグラフィックスや GUI を用いたプログラミングを行うことができること | コンピュータグラフィックスや GUI を用いてオリジナルなプログラミング作品を作成することができる | コンピュータグラフィックスや GUI を用いた提案されたプログラミング作品を作成することができる | コンピュータグラフィックスや GUI を用いたプログラミング作品をさくせいすることができない |
2.オリジナルのプログラムを設計し、作成することができ、その成果をわかりやすく他人に説明できること | 作成したプログラミング作品について、わかりやすく他人に説明することができる | 作成したプログラミング作品について、他人に説明することができる | 作成したプログラミング作品について、他人に説明することができない |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
コンピュータグラフィックスや GUI を用いたプログラミングを学ぶとともに、電気回路や電磁気学で学んだ事象を表現するプログラミングを行う。
また、オリジナルのアプリケーションを設計し、作成することで独創性をやしないプログラミングへの興味を養うとともに実力を育成する。
授業の進め方・方法:
演習室で行うので開始までにパソコンにログオンしておくこと。
全ての実習を実施し、全ての報告書を提出してください。
未実施の実習、未提出の報告書があれば不合格とします。
やむを得ず欠席した場合は再実習を申し出て、かならず行なってください。
プログラムの評価は独自性を重要視します。
注意点:
【事前学習】プログラミング言語は情報処理 1,2 で学んだものと異なる。しかし、言語が異なっても、プログラミングに必要な知識は変わらないので、これらの科目の十分な学習が必要である
【自己学習】業時間外でも演習室が使える状況にあればいつでも、いつでも自主的に実施してよい。また自分のPCに実行環境を構築して実施してもかまわない。
【関連科目】情報リテラシー、情報処理、電子計算機、情報工学
本科目の区分
Webシラバスと本校履修要覧の科目区分では表記が異なるので注意すること。
本科目は履修要覧(p.9)に記載する「①必修科目」である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
実習の進め方、コンピュータグラフィックス、GUI を用いたプログラミングについて |
1【GUI】
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2週 |
プログラミングの実習 |
1【GUI】
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3週 |
プログラミングの実習 |
1【GUI】
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4週 |
プログラミングの実習 |
1【GUI】
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5週 |
プログラミングの実習 |
1【GUI】
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6週 |
プログラミングの実習 |
1【GUI】
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7週 |
中間試験期間 |
1【GUI】
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8週 |
プログラミングの実習 |
1【GUI】
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4thQ |
9週 |
プログラミングの実習 |
2【作成】
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10週 |
オリジナルプログラムの製作 |
2【作成】
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11週 |
オリジナルプログラムの製作 |
2【作成】
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12週 |
オリジナルプログラムの製作 |
2【作成】
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13週 |
オリジナルプログラムの製作 |
2【作成】
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14週 |
オリジナルプログラムの製作、発表の準備 |
2【作成】
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15週 |
期末試験期間 |
2【作成】
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16週 |
成果発表 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 報告書 | プログラム | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |