到達目標
1. 組込みシステム開発スキルカテゴリ「技術要素」に関連する技術項目について説明できること。
2. 組込みシステム開発スキルカテゴリ「開発技術」に関連する技術項目について説明できること。
3. 組込みシステム開発スキルカテゴリ「管理技術」に関連する技術項目について説明できること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 組込みシステム開発スキルカテゴリ「技術要素」に関連する技術項目について詳しく説明できる。 | 組込みシステム開発スキルカテゴリ「技術要素」に関連する技術項目について説明できる。 | 組込みシステム開発スキルカテゴリ「技術要素」に関連する技術項目について説明できない。 |
評価項目2 | 組込みシステム開発スキルカテゴリ「開発技術」に関連する技術項目について詳しく説明できる。 | 組込みシステム開発スキルカテゴリ「開発技術」に関連する技術項目について説明できる。 | 組込みシステム開発スキルカテゴリ「開発技術」に関連する技術項目について説明できない。 |
評価項目3 | 組込みシステム開発スキルカテゴリ「管理技術」に関連する技術項目について詳しく説明できる。 | 組込みシステム開発スキルカテゴリ「管理技術」に関連する技術項目について説明できる。 | 組込みシステム開発スキルカテゴリ「管理技術」に関連する技術項目について説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
組込みシステムのソフトウェア・ハードウェアの開発に関連する知識について、アクティブラーニングにより学習する。
授業の進め方・方法:
予め、チーム毎に担当するセクションに関する問題を作成しておき、授業の際には講師役を務める。
注意点:
【事前学習】3年「電子計算機1」の内容を十分に理解しておくこと。
【自己学習】テキストを熟読し、関連する内容について自主的に調査・学習することが必要である。
【関連科目】「電子創作実習」「ディジタル回路」「電子回路」「電子計算機1」と密接に関連する。
この科目は学修単位科目(2単位)であり、総学修時間は90時間である。
(内訳は授業時間30時間、自学自習時間60時間である。)
単位認定には60時間に相当する自学自習が必須であり、この自学自習時間には、担当教員からの自学自習用課題、授業のための予習復習時間、理解を深めるための演習課題の考察時間、および試験準備のための学習時間を含むものとする。
本科目の区分
Webシラバスと本校履修要覧の科目区分では表記が異なるので注意すること。
本科目は履修要覧(p.9)に記載する「④選択科目」である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
組込みシステム |
1
|
2週 |
組込みシステム |
1
|
3週 |
組込みシステムの歴史 |
1
|
4週 |
組込みシステムの歴史 |
1
|
5週 |
組込みソフトウェア |
1
|
6週 |
組込みソフトウェア |
1
|
7週 |
中間試験期間 |
|
8週 |
カーエレクトロニクス |
1
|
2ndQ |
9週 |
組込みソフトウェア開発技術 |
2
|
10週 |
組込みソフトウェア開発技術 |
2
|
11週 |
システムズエンジニアリング |
2
|
12週 |
システムズエンジニアリング |
2
|
13週 |
プロジェクトマネジメント |
3
|
14週 |
プロジェクトマネジメント |
3
|
15週 |
期末試験 |
|
16週 |
現在のマイクロプロセッサ |
1
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 30 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |