国際理解

科目基礎情報

学校 新居浜工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 国際理解
科目番号 104250 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 生物応用化学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 配布プリント、 映像資料
担当教員 福光 優一郎

到達目標

1. 日本と諸外国の社会・生活・文化の違いを知る。
2. 世界の社会・生活・文化の多様性を説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
1. 日本と諸外国の社会・生活・文化の違いを知る。日本と諸外国の社会・生活・文化の違いを知ったうえで、外国の人々と接することができる。日本と諸外国の社会・生活・文化の違いを知っている日本と諸外国の社会・生活・文化の違いを知らない。
2. 世界の社会・生活・文化の多様性を説明できる。 世界の社会・生活・文化の多様性を意識して生活できる。世界の社会・生活・文化の多様性を説明できる。世界の社会・生活・文化の多様性を説明できない。

学科の到達目標項目との関係

問題解決能力・自己向上力 (D) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
国際社会においては広い視野を持って異文化を理解し、異なる文化や習慣を持つ人々とともに生きていくことが求められます。昨今のグローバル化に対応するために、世界の文化を知り、その多様性を受け入れることができる寛容な態度を身につけていきます。
授業の進め方・方法:
授業前には、各回の話題について事前に調べるとともに、ニュースやインターネットから現在世界で起こっている出来事を把握する習慣を身につけてください。
注意点:
この授業をきっかけとして、世界に目を向け、日常的に世界の動きに関心を持つようになってください。
授業では自ら情報を収集し、それらを活用できるように積極的に取り組むことを望みます。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 イントロダクション
2週 日本から見た世界 1,2
3週 世界から見た日本 1,2
4週 日本と世界の地理と気候風土1 1,2
5週 日本と世界の地理と気候風土2 1,2
6週 日本と世界の人々1 1,2
7週 日本と世界の人々2 1,2
8週 中間試験
2ndQ
9週 日本と世界の食文化・食糧事情1 1,2
10週 日本と世界の食文化・食糧事情2 1,2
11週 日本と世界の経済・産業1 1,2
12週 日本と世界の経済・産業2 1,2
13週 日本と世界の言葉1 1,2
14週 日本と世界の言葉2 1,2
15週 期末試験
16週 総復習
後期
3rdQ
1週 日本と世界の日常生活1 1,2
2週 日本と世界の日常生活2 1,2
3週 日本と世界の日常生活3 1,2
4週 日本と世界の教育事情1 1,2
5週 日本と世界の教育事情2 1,2
6週 日本と世界の社会・政治1 1,2
7週 日本と世界の社会・政治2 1,2
8週 中間試験
4thQ
9週 日本と世界の年中行事と風俗習慣1 1,2
10週 日本と世界の年中行事と風俗習慣2 1,2
11週 日本と世界の娯楽・スポーツ1 1,2
12週 日本と世界の娯楽・スポーツ2 1,2
13週 日本と世界の芸術・伝統芸能1 1,2
14週 日本と世界の芸術・伝統芸能2 1,2
15週 期末試験
16週 総復習

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験課題合計
総合評価割合7030100
基礎的能力7030100