| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 基本的な生体構成物質に関して代表例については化学式を書いてより詳しい説明ができる。 | 基本的な生体構成物質に関して基礎的な説明ができる。 | 基本的な生体構成物質に関して基礎的な説明ができない。 |
評価項目2 | 代謝(解糖系、TCA回路、電子伝達系、オルニチン回路等)について、図示化等をしながら具体的に説明できる。 | 代謝(解糖系、TCA回路、電子伝達系、オルニチン回路等)について説明できる。 | 代謝(解糖系、TCA回路、電子伝達系、オルニチン回路等)について説明できない。 |
評価項目3 | 胃、腸、膵臓、肝臓、胆嚢、脾臓に関して、関連化合物にもしっかり言及しながらその働きの概略を説明できる。 | 胃、腸、膵臓、肝臓、胆嚢、脾臓に関してその働きの概略を説明できる。 | 胃、腸、膵臓、肝臓、胆嚢、脾臓に関してその働きの概略を説明できない。 |
評価項目4 | いくつかの重要酵素反応につき、図示化等により具体的に説明できる。 | いくつかの重要酵素反応につき概略を言葉で説明できる。 | いくつかの重要酵素反応につき概略を言葉で説明できない。 |
評価項目5 | 血糖値の調節等、生体内の代謝をホルモンや神経により制御して恒常性を保つしくみにつき詳しく説明できる 。 | 血糖値の調節等、生体内の代謝をホルモンや神経により制御して恒常性を保つしくみにつき概略を説明できる。 | 血糖値の調節等、生体内の代謝をホルモンや神経により制御して恒常性を保つしくみにつき説明できない。 |