| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 原子吸光光度計、イオンクロマトグラフ、蛍光分光光度計、電気伝導度計などの原理を説明でき、正しく操作できる。 | 原子吸光光度計、イオンクロマトグラフ、蛍光分光光度計、電気伝導度計などの原理を把握し、正しく操作できる。 | 原子吸光光度計、イオンクロマトグラフ、蛍光分光光度計、電気伝導度計などの原理を把握できず、正しく操作できない。 |
評価項目2 | 物性測定などの物理化学実験の基本操作がその意味を理解した上でできる。 | 物性測定などの物理化学実験の基本操作が身についている。 | 物性測定などの物理化学実験の基本操作が身についていない。 |
評価項目3 | 実験誤差、再現性、信頼性、有効数字の扱いを理解して取り扱える。 | 実験誤差、再現性、信頼性、有効数字の扱いに配慮できる。 | 実験誤差、再現性、信頼性、有効数字の扱いに配慮できない。 |
評価項目4 | 実験データを記録・整理して図にプロットし、理論に基づいてデータを解析し、目的とする物理量を求められる。求めた物理量について自分の言葉で説明できる。 | 実験データを記録・整理して図にプロットし、理論に基づいてデータを解析し、目的とする物理量を求められる。 | 実験データを記録・整理して図にプロットし、理論に基づいてデータを解析できない。 |