特別活動

科目基礎情報

学校 新居浜工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 特別活動
科目番号 109010 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 0
開設学科 環境材料工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 前期:1 後期:1
教科書/教材 独自の資料など
担当教員 松田 一秀,加藤 諒,森長 新,佐渡 一邦,福光 優一郎

到達目標

クラス別、学科別、全体の特別活動を行う。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1自主的・主体的にとりくめる指示されれば主体的にとりくめる自主的・主体的にとりくめない
評価項目2集団全体の中で協調的で建設的な役割を果たせる集団全体の中で協調的である協調的でない
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

社会性 (F) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
クラスや学年学科単位の活動
授業の進め方・方法:
クラス担任によるクラス別の活動や学科別の活動、さらに学年全体の活動
注意点:
必ず出席し、活動に参加すること

本科目の区分

Webシラバスと本校履修要覧の科目区分では表記が異なるので注意すること。
本科目は履修要覧(p.9)に記載する「①必修科目」である。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 前期始業式(3単位時間)(全体活動)
2週 クラス別活動(自己紹介など)
3週 クラス別活動(図書館ガイダンス、学外研修の班・種目決定など)
4週 学科別活動
5週 クラス別活動
6週 全体会
7週 クラス別活動
8週 クラス別活動または学生相談室講話
2ndQ
9週 クラス別活動または学生相談室講話
10週 クラス別活動または学生相談室講話
11週 学科別活動
12週 クラス別活動
13週 クラス別活動
14週 クラス別活動
15週 クラス別活動
16週 学科別活動
後期
3rdQ
1週 クラス別活動
2週 クラス別活動・防災訓練
3週 クラス別活動(TOEIC-Bridge)
4週 クラス別活動
5週 クラス別活動
6週 学科別活動
7週 クラス別活動)
8週 クラス別活動
4thQ
9週 クラス別活動
10週 クラス別活動
11週 クラス別活動
12週 学科別活動
13週 クラス別活動
14週 クラス別活動
15週 クラス別活動(学年末試験に向けて)
16週 クラス別活動(学年末試験を終えて、来年度に向けて)

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。3
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。3
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。3
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。3
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。3
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。3
他者の意見を聞き合意形成することができる。3
合意形成のために会話を成立させることができる。3
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。3
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。3
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。3
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。3
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。3
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。3
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。3
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる3
複数の情報を整理・構造化できる。3
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。3
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。3
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。3
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。3
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。3
事実をもとに論理や考察を展開できる。3
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。3
態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。3
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。3
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。3
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。3
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。3
法令やルールを遵守した行動をとれる。3
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。3
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000