1. 発想法や情報の整理方法などの基礎的な知識を身に付ける。
2. 問題解決のための計画立案と実行ができる。
3. チーム内でのコミュニケーションをはかることができる。
4. 学習した基礎知識・技術を用いてアイデアを盛り込んだ設計ができる。
5. 自分たちの考えをわかりやすく伝えることができる。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後15 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後15 |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12 |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 後1,後2,後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | 後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後15 |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | 後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後15 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | 後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後15 |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | 後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後15 |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 3 | 後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後15 |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 3 | 後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後15 |