到達目標
1. 発想法や情報の整理方法などの基礎的な知識を身に付ける。
2. 問題解決のための計画立案と実行ができる。
3. チーム内でのコミュニケーションをはかることができる。
4. 学習した基礎知識・技術を用いてアイデアを盛り込んだ設計ができる。
5. 自分たちの考えをわかりやすく伝えることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 発想法や情報の整理方法などの基礎的な知識を身に付け、活用できる。 | 発想法や情報の整理方法などの基礎的な知識を身に付ける。 | 発想法や情報の整理方法などの基礎的な知識を身に付けられない。 |
評価項目2 | 問題解決のための具体的な計画立案と実行ができる。 | 問題解決のための計画立案と実行ができる。 | 問題解決のための計画立案と実行ができない。 |
評価項目3 | チーム内でのコミュニケーションをはかり、協力して作業することができる。 | チーム内でのコミュニケーションをはかることができる。 | チーム内でのコミュニケーションをはかることができない。 |
評価項目4 | 学習した基礎知識・技術を用いてアイデアを盛り込んだ具体的な設計ができる。 | 学習した基礎知識・技術を用いてアイデアを盛り込んだ設計ができる。 | 学習した基礎知識・技術を用いてアイデアを盛り込んだ設計ができない。 |
評価項目5 | 自分たちの考えをわかりやすく、具体的に伝えることができる。 | 自分たちの考えをわかりやすく伝えることができる。 | 自分たちの考えをわかりやすく伝えることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
新たな素材を創り出すには、使用される環境と求められる性能を明確に捉え、これまでに学んだ知識や新たな情報を整理し、設計を行う創造力が必要となる。本演習では、与えられた課題について自らの着想力と創造力を駆使するだけでなく、グループによる協議を通して、より確実な問題解決の筋道を模索し、実現するための手法を学び取る。
授業の進め方・方法:
今までに学んできた各専門教科の知識を総合的に活用して、課題に取り組み、アイデアを創成し、製品化することの難しさと完成の喜びを感じて欲しい。また、作業は担当教員からのアドバイスに応じて班内の各担当者が自発的かつ積極的に取組んで欲しい。
注意点:
学んできた各専門教科の知識の復習を行う。また、課題解決に対しては自ら情報を得られるよう自主的に活動すること。
本科目の区分
Webシラバスと本校履修要覧の科目区分では表記が異なるので注意すること。
本科目は履修要覧(p.9)に記載する「①必修科目」である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
授業のガイダンス(プロジェクト学習について) |
1,2,3,4,5
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2週 |
発想法に関する講習 |
1,2,3,4,5
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3週 |
課題1に関するグループ活動 |
1,2,3,4,5
|
4週 |
データ整理および発表準備 |
1,2,3,4,5
|
5週 |
課題1についてのプレゼンおよび評価 |
1,2,3,4,5
|
6週 |
課題2に関するガイダンスおよびグループ活動 |
1,2,3,4,5
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7週 |
中間試験期間 |
1,2,3,4,5
|
8週 |
課題2における製作活動(1) |
1,2,3,4,5
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4thQ |
9週 |
課題2における製作活動(2) |
1,2,3,4,5
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10週 |
中間報告 |
1,2,3,4,5
|
11週 |
課題2における製作活動(3) |
1,2,3,4,5
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12週 |
課題2における製作活動(4) |
1,2,3,4,5
|
13週 |
製作物に関するプレゼンテーション |
1,2,3,4,5
|
14週 |
コンテスト形式による製品検査および評価 |
1,2,3,4,5
|
15週 |
期末試験期間 |
1,2,3,4,5
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16週 |
成果報告書作成 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 取り組み姿勢 | レポート | 製作物 | プレゼンテーション | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 30 | 20 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 15 | 15 | 10 | 10 | 50 |
分野横断的能力 | 15 | 15 | 10 | 10 | 50 |