| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | 研究テーマの目的を、社会的背景や既往の研究と関連づけて説明できること。 | 研究テーマの目的を、社会的背景や既往の研究の一例を用いて説明できること。 | 研究テーマの目的や社会的背景、既往の研究がわからない。 |
到達目標2 | 研究テーマに沿って実験を遂行し、その結果を観察・記録し、実験ノートにわかりやすくまとめることができる。 | 実験を遂行した結果を観察・記録し、実験ノートにわかりやすくまとめることができる。 | 実験結果を観察・記録することができず、実験ノートを作成することができない。 |
到達目標3 | 得られた実験データから導かれる解釈を正しく説明できること。 | 得られた実験データから導かれる解釈を正しく説明できること。 | 得られた実験データから正しい解釈ができないこと。 |
到達目標4 | 実験成果を取りまとめ、論理的な文書で記述できること。 | 実験成果を取りまとめ、論理的な文書で記述できること。 | 実験成果を取りまとめることができず、文書で記述できないこと。 |
到達目標5 | 実験成果を時間内で口頭で発表し、討論において受け答えができること。 | 実験成果を口頭で発表し、討論で相手の質問内容の理解ができること。 | 実験成果を口頭で発表し、討論で相手の質問内容の理解ができず、質問に対応できない。 |