到達目標
オンライン英会話を用いた個別最適化した学習機会の提供を目的とする。
到達目標は学習者自らが定め、オンライン上のレッスン教材を用いて講師とともに学習を進め、英語によるコミュニケーション能力の向上を目指す。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 講師と英語で積極的にコミュニケーションを取ることができる。 | 講師と英語でコミュニケーションを取ることができる。 | 講師と英語でコミュニケーションを取ることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
授業時間外に学習者がオンラインレッスンを受講し、受講回数が60回を超えた学習者に2単位を認める。レッスンの受講時間以外に、学習内容の予習復習が必要である。すでに英会話演習A1もしくは英会話演習A2を取得した学生は、本科目を受講できない。
授業の進め方・方法:
オンライン英会話では会話教材はもちろん、発音、文法、TOEIC対策、Daily Newsなど様々な教材が用意されている。学習者の目的に応じて教材を選択し、講師と英語でコミュニケーションを取りながら、学習を進める。
注意点:
この単位は、進級に必要な単位としては計算されないが、卒業に必要な一般科目の単位として算入される「選択科目」として取り扱う。評価は「優」もしくは「不可」で行う。また、受講費用については自己負担となる。
本科目の区分
本科目は「自由選択科目」である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 対話 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 100 | 100 |