到達目標
海外協力校等において、現地の人々との交流や生きた語学環境と異文化を体験することで、グローバルな視野の獲得、学生の語学力や国際コミュニケーション力の向上を目的とする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 現地の人々と積極的にコミュニケーションを取ることができる。 | 現地の人々とコミュニケーションを取ることができる。 | 現地の人々とコミュニケーションを取ることができない。 |
評価項目2 | 国際感覚と異文化共生能力を十分に身に付けている。 | 国際感覚と異文化共生能力を身に付けている。 | 国際感覚と異文化共生能力を身に付けていない。 |
評価項目3 | 実習の目的や成果を的確に表現できる。 | 実習の目的や成果を表現できる。 | 実習の目的や成果を表現できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
海外での語学研修(オンライン研修も含む)での活動、および事前事後学習を行い、コミュニケーション能力と異文化共生能力を向上させる。本校主催の研修以外も対象とし、その期間や内容に応じて、1単位を認める。本科目は、すでに海外語学研修A1(1単位)を取得した学生を対象とする。
授業の進め方・方法:
事前に研修プログラムを提出する。研修中は、現地での様々な活動に積極的に取り組む。帰国後に修了書等を提出する。事後報告の資料を作成し、提出するととともに必要に応じて報告会でプレゼンテーションを行う。
注意点:
この単位は、進級に必要な単位としては計算されないが、卒業に必要な一般科目の単位として算入される「選択科目」として取り扱う。評価は「優」もしくは「不可」で行う。
本科目の区分
本科目は「自由選択科目」である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 報告書 | 成果発表 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 50 | 50 | 100 |