到達目標
海外協力校等において、現地の人々との交流や生きた語学環境と異文化を体験することで、グローバルな視野の獲得、学生の語学力や国際コミュニケーション力の向上を目的とする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 現地の人々と積極的にコミュニケーションを取ることができる。 | 現地の人々とコミュニケーションを取ることができる。 | 現地の人々とコミュニケーションを取ることができない。 |
評価項目2 | 国際感覚と異文化共生能力を十分に身に付けている。 | 国際感覚と異文化共生能力を身に付けている。 | 国際感覚と異文化共生能力を身に付けていない。 |
評価項目3 | 実習の目的や成果を的確に表現できる。 | 実習の目的や成果を表現できる。 | 実習の目的や成果を表現できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
海外での語学研修(オンライン研修も含む)での活動、および事前事後学習を行い、コミュニケーション能力と異文化共生能力を向上させる。本校主催の研修以外も対象とし、その期間や内容に応じて1単位を認める。すでに海外語学研修A1もしくは海外語学研修A2を取得した学生は、本科目を受講できない。
授業の進め方・方法:
事前に研修プログラムを提出する。研修中は、現地での様々な活動に積極的に取り組む。帰国後に修了書等を提出する。事後報告の資料を作成し、提出するととともに必要に応じて報告会でプレゼンテーションを行う。
注意点:
この単位は、進級に必要な単位としては計算されないが、卒業に必要な一般科目の単位として算入される「選択科目」として取り扱う。評価は「優」もしくは「不可」で行う。
本科目の区分
Webシラバスと本校履修要覧の科目区分では表記が異なるので注意すること。本科目は履修要覧(p.9)に記載する「自由選択科目」である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
事前指導:研修プログラムの提出 |
1,2,3
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2週 |
事前指導:渡航指導 |
1,2,3
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3週 |
研修先での活動 |
1,2,3
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4週 |
研修先での活動 |
1,2,3
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5週 |
研修先での活動 |
1,2,3
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6週 |
研修先での活動 |
1,2,3
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7週 |
研修先での活動 |
1,2,3
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8週 |
研修先での活動 |
1,2,3
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2ndQ |
9週 |
研修先での活動 |
1,2,3
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10週 |
研修先での活動 |
1,2,3
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11週 |
研修先での活動 |
1,2,3
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12週 |
研修先での活動 |
1,2,3
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13週 |
研修先での活動 |
1,2,3
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14週 |
事後学習:報告書の作成 |
1,2,3
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15週 |
事後学習:成果発表 |
1,2,3
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 報告書 | 成果発表 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 50 | 50 | 100 |