海外語学実習

科目基礎情報

学校 新居浜工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 海外語学実習
科目番号 600011 科目区分 一般 / 選択
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 生産工学専攻(機械工学コース) 対象学年 専1
開設期 集中 週時間数
教科書/教材
担当教員 佐伯 徳哉

到達目標

海外の語学学校で外国語を学習し、外国語によるコミュニケーション能力(スピーキング・リスニング・リーディング・ライティング)の向上を図り、国際感覚を磨くとともに異文化と共生する力を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1コミュニケーション能力を十分に習得しているコミュニケーション能力をある程度習得しているコミュニケーション能力を習得していない
評価項目2国際感覚と異文化共生能力を十分に身につけている国際感覚と異文化共生能力をある程度身につけている国際感覚と異文化共生能力を身につけていな
評価項目3実習の目的や成果を的確に表現できる実習の目的や成果をある程度表現できる実習の目的や成果を表現できない

学科の到達目標項目との関係

コミュニケーション能力 (E) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
1か月程度の語学学校での授業(アクティビティーも含む)および事前事後学習合わせて90単位時間以上の学習を行い、コミュニケーション能力と異文化共生能力を向上させる。
授業の進め方・方法:
事前に海外渡航計画書・実習プログラムを提出し、事前の計画評価面談を受け、海外で生活するうえで必要な指導を受ける。渡航後は、語学学校のプログラムに沿って学習し、帰国後に修了証等を提出する。さらに事後報告の資料を作成して提出するとともに、報告会でプレゼンテーションを行う。
注意点:
科目選択学生は、主任の指示に従って、指導教員の指導の下、実習計画を作成する。複数の留学研修(専攻科生として実施したものに限る)を合わせた計画も可とする。通信環境を確保し、渡航中定期的に担当教員と連絡をとること。

本科目の区分

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 事前学習:海外渡航申請書、渡航計画書、実習プログラムの作成
2週 事前学習:計画評価面談、渡航指導
3週 語学学校の授業
4週 語学学校の授業
5週 語学学校の授業
6週 語学学校の授業
7週 語学学校の授業
8週 語学学校の授業
2ndQ
9週 語学学校の授業
10週 語学学校の授業
11週 語学学校の授業
12週 語学学校の授業
13週 語学学校の授業
14週 事後学習:報告書、プレゼンテーション資料の作成
15週 事後学習:報告会でのプレゼンテーション
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他(提出)合計
総合評価割合503000020100
基礎的能力503000020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000