到達目標
1.総合技術監理の概念を理解できること
2.経済性管理の手法を理解できること
3.人的資源管理の手法を理解できること
4.情報管理の手法を理解できること
5.安全管理の手法を理解できること
6.社会環境管理の手法を理解できること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 総合技術監理の概念を説明できる。 | 総合技術監理の概念を理解できる。 | 総合技術監理の概念を理解できない。 |
評価項目2 | 経済性管理の手法を説明できる。 | 経済性管理の手法を理解できる。 | 経済性管理の手法を理解できない。 |
評価項目3 | 人的資源管理の手法を説明できる。 | 人的資源管理の手法を理解できる。 | 人的資源管理の手法を理解できない。 |
評価項目4 | 情報管理の手法を説明できる。 | 情報管理の手法を理解できる。 | 情報管理の手法を理解できない。 |
評価項目5 | 安全管理の手法を説明できる。 | 安全管理の手法を理解できる。 | 安全管理の手法を理解できない。 |
評価項目6 | 社会環境管理の手法を説明できる。 | 社会環境管理の手法を理解できる。 | 社会環境管理の手法を理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
現代ものづくりを支えている様々な管理技術を巨視的に捉え、総合技術監理としての体系を学ぶ。特に総合技術監理を構成する要素と管理の各技術(経済性管理,人的資源管理,情報管理,安全管理,社会環境管理)の理解を目的とする。担当教員は技術士の資格を有し、企業において生産管理業務を行ってきた経験と、技術士として企業への指導を行った実績があり、授業では実務的実践的内容が盛り込まれている。
授業の進め方・方法:
配布テキストを参照しながらe-ラーニングを活用して講義する。
注意点:
製造業を理解するために技術者として知っておくべき知識について学ぶ。ものづくりをするために広い知識が必要とされているということの理解を求める。
履修上の注意:自ら積極的に調べることを求める。
本科目の区分
授業の属性・履修上の区分
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
総合技術監理の概念 |
1
|
2週 |
総合管理技術 |
1
|
3週 |
経済性管理(1) |
2
|
4週 |
経済性管理(2) |
2
|
5週 |
経済性管理(3) |
2
|
6週 |
人的資源管理(1) |
3
|
7週 |
人的資源管理(2) |
3
|
8週 |
情報管理(1) |
4
|
2ndQ |
9週 |
情報管理(2) |
4
|
10週 |
安全管理(1) |
5
|
11週 |
安全管理(2) |
5
|
12週 |
社会環境管理(1) |
6
|
13週 |
社会環境管理(2) |
6
|
14週 |
国際動向 |
1
|
15週 |
技術士資格 |
1
|
16週 |
時事問題 |
1
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 |
分野横断的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |