概要:
即戦力として実社会で活躍するために、品質管理(N7)の手法を身につけ、企業(シニアインターンシップを通じて)の問題発見と改善策の立案に活用する。
その結果をシニアインターンシップ先に改善提案書として提示し、相手先に分かるようにプレゼンテーションができる能力を養う
授業の進め方・方法:
事前学習:本科5年で学習した「経営工学」の"品質管理"を復習をしておくこと。
履修上の注意:機械工学および応用理学分野における広範な基礎と応用知識を習得し、それらの分野の実務的な「問題解決能力」を新QC7つ道具を駆使して養って下さい。問題解決の実践演習テーマは、身の回りの問題などを取り上げ、教員とディスカッションの上決定します。また、プレゼンテ-ションにより、より一層、「まとめる力」と「表現力」も身につけるよう心がけて下さい。
注意点:
事前学習:本科5年で学習した「経営工学」の"品質管理"を復習をしておくこと。
履修上の注意:機械工学および応用理学分野における広範な基礎と応用知識を習得し、それらの分野の実務的な「問題解決能力」を新QC7つ道具を駆使して養って下さい。問題解決の実践演習テーマは、身の回りの問題などを取り上げ、教員とディスカッションの上決定します。また、プレゼンテ-ションにより、より一層、「まとめる力」と「表現力」も身につけるよう心がけて下さい。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス
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2週 |
共通テーマの抽出 |
1.新QC7つ道具を問題解決ツールとして駆使することができること
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3週 |
言語データの作成(1) |
1.新QC7つ道具を問題解決ツールとして駆使することができること
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4週 |
言語データの作成(2) |
1.新QC7つ道具を問題解決ツールとして駆使することができること
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5週 |
親和図法(1) |
1.新QC7つ道具を問題解決ツールとして駆使することができること
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6週 |
親和図法(2) |
1.新QC7つ道具を問題解決ツールとして駆使することができること
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7週 |
親和図法(3) |
1.新QC7つ道具を問題解決ツールとして駆使することができること
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8週 |
連関図法による問題分析(1) |
2.問題発見から問題解決計画の立案までを実践できること
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2ndQ |
9週 |
連関図法による問題分析(2) |
2.問題発見から問題解決計画の立案までを実践できること
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10週 |
連関図法による問題分析(3) |
2.問題発見から問題解決計画の立案までを実践できること
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11週 |
系統図法,マトリックス図法による解決手法の展開(1) |
2.問題発見から問題解決計画の立案までを実践できること
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12週 |
系統図法,マトリックス図法による解決手法の展開(2) |
2.問題発見から問題解決計画の立案までを実践できること
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13週 |
中間報告 プレゼンテーション |
3.主張を簡潔にまとめ、第三者に分かるようにプレゼンテーションができること
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14週 |
・アローダイアグラム法,PDPC法による実施計画の作成 |
1.新QC7つ道具を問題解決ツールとして駆使することができること
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15週 |
系統図法,マトリックス図法による解決手法の展開(2) |
2.問題発見から問題解決計画の立案までを実践できること
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16週 |
最終報告 プレゼンテーション |
3.主張を簡潔にまとめ、第三者に分かるようにプレゼンテーションができること
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後期 |
3rdQ |
1週 |
IS先の言語データの作成(1) |
1.新QC7つ道具を問題解決ツールとして駆使することができること
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2週 |
IS先の言語データの作成(1) |
1.新QC7つ道具を問題解決ツールとして駆使することができること
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3週 |
親和図法(1) |
1.新QC7つ道具を問題解決ツールとして駆使することができること
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4週 |
親和図法(2) |
1.新QC7つ道具を問題解決ツールとして駆使することができること
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5週 |
親和図法(3) |
1.新QC7つ道具を問題解決ツールとして駆使することができること
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6週 |
IS先改善テーマの決定 |
1.新QC7つ道具を問題解決ツールとして駆使することができること
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7週 |
連関図法による問題分析(1) |
2.問題発見から問題解決計画の立案までを実践できること
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8週 |
連関図法による問題分析(2) |
2.問題発見から問題解決計画の立案までを実践できること
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4thQ |
9週 |
中間報告 プレゼンテーション |
3.主張を簡潔にまとめ、第三者に分かるようにプレゼンテーションができること
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10週 |
系統図法,マトリックス図法による解決手法の展開(1) |
2.問題発見から問題解決計画の立案までを実践できること
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11週 |
系統図法,マトリックス図法による解決手法の展開(2) |
2.問題発見から問題解決計画の立案までを実践できること
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12週 |
最重点取り組みに「見える化」(1) |
3.主張を簡潔にまとめ、第三者に分かるようにプレゼンテーションができること
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13週 |
最重点取り組みに「見える化」(2) |
3.主張を簡潔にまとめ、第三者に分かるようにプレゼンテーションができること
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14週 |
最終報告 プレゼンテーション |
3.主張を簡潔にまとめ、第三者に分かるようにプレゼンテーションができること
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15週 |
第三者の意見によるブラッシュアップ |
3.主張を簡潔にまとめ、第三者に分かるようにプレゼンテーションができること
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16週 |
最終改善報告書
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3.主張を簡潔にまとめ、第三者に分かるようにプレゼンテーションができること
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