到達目標
1.研究目的を、社会的背景や既往の研究と関連づけて理解できること。
2.情報を収集・分析・編集し、問題の本質が理解できること。
3.第三者を納得させる解の導出ができること。
4.報告書の中で、論理的な日本語の表現・記述ができること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 研究目的を、社会的背景や既往の研究と具体的に関連づけて理解できる。 | 研究目的を、社会的背景や既往の研究と関連づけて理解できる。 | 研究目的を、社会的背景や既往の研究と関連づけて理解できない。 |
評価項目2 | 情報を収集・分析・編集し、問題の本質が具体的に理解できる。 | 情報を収集・分析・編集し、問題の本質が理解できる。 | 情報を収集・分析・編集し、問題の本質が理解できない。 |
評価項目3 | 第三者を納得させる解の導出が充分にできる。 | 第三者を納得させる解の導出ができる。 | 第三者を納得させる解の導出ができない。 |
評価項目4 | 報告書の中で、論理的な日本語の表現・記述が充分にできる。 | 報告書の中で、論理的な日本語の表現・記述ができる。 | 報告書の中で、論理的な日本語の表現・記述ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
研究の遂行を通して、生産工学に関する高度な専門知識と実験技術、自主的・計画的に研究を推進できる能力の育成を目的とする。また、報告書作成や研究発表などを通して、文章表現能力とプレゼンテーション能力を修得させる。
授業の進め方・方法:
学生各自が研究テーマを持ち、各指導教員の下に研究を行う。
テーマの分野は、機械工学、材料工学の応用分野である。
年度当初に研究計画書を、学年末に報告書を提出する。
また学会等において、在学中に1回以上発表を行うことを目標とする。
注意点:
特別研究2につながる科目である。各自が1つのテーマに取り組むことになるので、しっかりとした計画の下に自主的に研究を遂行してもらいたい。また、研究計画書および報告書作成や学会発表等を通して文章表現能力およびプレゼンテーション能力の向上も心がけてほしい。
本科目の区分
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 計画立案・遂行能力 | 報告書 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 50 | 50 | 100 |