到達目標
1. ⼯業事象を、⽅程式、連⽴⽅程式、関数を利⽤し、数式モデルにより解くことができる。
2. ⼯業事象を、ベクトル・⾏列を利⽤し、数式モデルにより解くことができる。
3. ⼯業事象を、微分、積分、微分⽅程式を利⽤し、数式モデルにより解くことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ⼯業事象を、⽅程式、連⽴⽅程式、関数を利⽤し、数式モデルにより解くことができる。 | ⼯業事象を、⽅程式、連⽴⽅程式、関数を利⽤し、数式モ
デルを⽴てることができる。 | 業事象を、⽅程式、連⽴⽅程式、関数を利⽤し、数式モデルを⽴てることができない。 |
評価項目2 | ⼯業事象を、ベクトル・⾏列を利⽤し、数式モデルにより解くことができる。 | ⼯業事象を、ベクトル・⾏列を利⽤し、数式モデルを⽴てることができる。 | ⼯業事象を、ベクトル・⾏列を利⽤し、数式モデルを⽴てることができない。 |
評価項目3 | ⼯業事象を、微分、積分、微分⽅程式を利⽤し、数式モデルにより解くことができる。 | ⼯業事象を、微分、積分、微分⽅程式を利⽤し、数式モデルを⽴てることができる。 | ⼯業事象を、微分、積分、微分⽅程式を利⽤し、数式モデルを⽴てることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
自然科学および複合的な工学の知識 (A)
説明
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教育方法等
概要:
⼯学・⽣産技術の基礎となる諸問題を数学的に解く⽅法について学習する。
授業の進め方・方法:
テキストの内容に基づき講義・演習を実施する。グループ学習による自主的な学びを取り入れる。
注意点:
⽋課時間数が総授業時間の1/4を超えた場合は、原則として単位を認定しない。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス 1次⽅程式による数式モデル |
1
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2週 |
2次⽅程式による数式モデル |
1
|
3週 |
連⽴⽅程式による数式モデル |
1
|
4週 |
2次関数による数式モデル |
1
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5週 |
三⾓関数による数式モデル |
1
|
6週 |
指数関数による数式モデル |
1
|
7週 |
ベクトルによる数式モデル |
2
|
8週 |
中間試験 |
1,2
|
4thQ |
9週 |
試験返却 対数関数による数式モデル |
1
|
10週 |
⾏列による数式モデル |
2
|
11週 |
微分による数式モデル1 |
3
|
12週 |
微分による数式モデル2 |
3
|
13週 |
積分による数式モデル1 |
3
|
14週 |
積分による数式モデル2 |
3
|
15週 |
微分⽅程式による数式モデル |
3
|
16週 |
期末試験 |
1,2,3
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |