到達目標
1.社会問題を科学的に捉えるための視座を修得できる。
2.民主主義の理念と制度を理解する。
3.社会学的なものの見方をすることができる。
4.社会の現象が資源配分として捉えることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 社会問題を科学的に捉えるための視座を理解している | 社会問題を科学的に捉えることの重要性を理解している | 社会問題を科学的に理解する意義が認識できていない |
評価項目2 | 民主主義の理念と制度の重要性を理解し説明できる | 民主主義の理念を理解し説明できる | 民主主義の理念と制度が説明できない |
評価項目3 | 社会学的なものの見方の重要性を理解し説明できる | 社会学的なものの見方について自分のことばで説明できる | 社会学的なものの見方を説明できない |
評価項目4 | 社会現象を資源配分の視点から説明できる | 資源配分の方法を説明できる | 社会現象と資源配分の関わりが認識できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
社会現象をものごとの繫がりから理解できるように,社会を科学的に捉える方法を解説する授業である。
授業の進め方・方法:
講義形式を中心とするが,一部グループ・ディスカッションやディベート形式で進める。
注意点:
出席回数が3/4に満たないと単位の認定ができない。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
民主主義という考え方(1) |
2
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2週 |
民主主義という考え方(2) |
2
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3週 |
民主主義を実践する方法(1) |
2
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4週 |
民主主義を実践する方法(2) |
2
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5週 |
民主主義と現代(1) |
2
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6週 |
民主主義と現代(2) |
2
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7週 |
社会学とは何か(1)グループ・ディスカッション |
1
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8週 |
社会学とは何か(1)講義 |
1
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4thQ |
9週 |
ジェンダーとセクシュアリティ(1)グループ・ディスカッション |
3
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10週 |
ジェンダーとセクシュアリティ(1)講義 |
3
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11週 |
科学・技術と社会(1)グループ・ディスカッション |
3
|
12週 |
科学・技術と社会(1)講義 |
3
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13週 |
貨幣ヴェール観の評価 |
4
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14週 |
財政ファイナンスからイデオロギーを考える |
1
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15週 |
多国籍企業の行動は何を変えてしまうのか |
4
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16週 |
期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | グループディスカッションの取組 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |