| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.英語基本5文型の例文が提示できる事。 | 英語基本5文型の例文が具体的に提示できる。 | 英語基本5文型が抽象的に提示できる。 | 英語基本5文型の例文が提示できない。 |
2.英文の文型が識別できる事。 | 英文の文型が全て識別できる。 | 英文の文型がある程度識別できる。 | 英文の文型が識別できない。 |
3.自動詞と他動詞の区別,動詞の過去形と過去分詞形の区別,形容詞と副詞の区別,目的語と補語の区別ができる事。 | 自動詞と他動詞の区別,動詞の過去形と過去分詞形の区別,形容詞と副詞の区別,目的語と補語の区別が全てできる。 | 自動詞と他動詞の区別,動詞の過去形と過去分詞形の区別,形容詞と副詞の区別,目的語と補語の区別がある程度できる。 | 自動詞と他動詞の区別,動詞の過去形と過去分詞形の区別,形容詞と副詞の区別,目的語と補語の区別ができない。 |
4.目的語を含む形の文について,能動形―受動形の変換ができる事。 | 目的語を含む形の文について,能動形―受動形の変換が具体的にできる。 | 目的語を含む形の文について,能動形―受動形の変換がある程度できる。 | 目的語を含む形の文について,能動形―受動形の変換ができない。 |
5.関係代名詞の先行詞と格が判る事。関係代名詞の文を独立単文に分解する事,単文を関係代名詞で結ぶ事ができる事。 | 関係代名詞の先行詞と格が全て判る。また,関係代名詞の文を独立単文に分解する事,単文を関係代名詞で結ぶ事が具体的にできる。 | 関係代名詞の先行詞と格がある程度判る。また,関係代名詞の文を独立単文に分解する事,単文を関係代名詞で結ぶ事がある位程度できる。 | 関係代名詞の先行詞と格が判らない。また,関係代名詞の文を独立単文に分解する事,単文を関係代名詞で結ぶ事ができない。 |
6.関係代名詞の代わりに,不定詞,現在分詞,過去分詞を使って書き換えができる事。 | 関係代名詞の代わりに,不定詞,現在分詞,過去分詞を使って具体的に書き換えができる。 | 関係代名詞の代わりに,不定詞,現在分詞,過去分詞を使ってある程度書き換えができる。 | 関係代名詞の代わりに,不定詞,現在分詞,過去分詞を使って書き換えができない。 |
7.名詞節を導く接続詞”that”が使いこなせる事。関係代名詞の”that”と区別できる事。 | 名詞節を導く接続詞”that”が具体的に使いこなせる。また,関係代名詞の”that”と明確に区別できる。 | 名詞節を導く接続詞”that”がある程度使いこなせる。また,関係代名詞の”that”とある程度区別できる。 | 名詞節を導く接続詞”that”が使いこなせない。また,関係代名詞の”that”と区別できない。 |
8.文中の代名詞が何を指すか,見つけられる事。 | 文中の代名詞が何を指すか,具体的に見つけられる。 | 文中の代名詞が何を指すか,ある程度見つけられる。 | 文中の代名詞が何を指すか,見つけられない。 |
9.辞書が使いこなせる事。文中の言葉の用法が,辞書に示されているどの用法に相当するか,例文なども参照して,識別できる事。 | 辞書が使いこなせる。また,文中の言葉の用法が,辞書に示されているどの用法に相当するか,例文なども参照して具体的に識別できる。 | 辞書がある程度使いこなせる。また,文中の言葉の用法が,辞書に示されているどの用法に相当するか,例文なども参照して,ある程度識別できる。 | 辞書が使いこなせない。文中の言葉の用法が,辞書に示されているどの用法に相当するか,例文なども参照して,識別できない。 |
10.長文を構成単文に分解できる事。 | 長文を構成単文に具体的に分解できる。 | 長文を構成単文にある程度分解できる。 | 長文を構成単文に分解できない。 |