生産工学ゼミナールZ4

科目基礎情報

学校 新居浜工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 生産工学ゼミナールZ4
科目番号 610045 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 生産工学専攻(環境材料工学コース) 対象学年 専2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 適切なタイミングで配布を行います
担当教員 新田 敦己,志賀 信哉,松英 達也,日野 孝紀,高見 静香,松原 靖廣,平澤 英之,當代 光陽,真中 俊明,坂本 全教

到達目標

「特別研究に関する背景、理論などを低学年の学生に理解させる」という課題について、
 1.プレゼンテーション、アンケート調査の実施
 2.アンケートの分析、本質的な問題点を見つけ出す
 3.改善策の立案
 4.再度プレゼンテーション、アンケートの実施
 5.アンケートの分析、改善策の効果を確認
 を実施する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1いくつかの事実に基づいて社会情勢を把握し、その中で自らの立場を具体的に理解できる。いくつかの事実に基づいて社会情勢を把握し、その中で自らの立場が理解できる。いくつかの事実に基づいた社会情勢の把握や自らの立場が理解できない。
評価項目2目的に基づいて、必要な情報収集ができ、具体的に体系的・効率的な分析ができる。目的に基づいて、必要な情報収集ができ、体系的・効率的な分析ができる。目的に基づいて、必要な情報収集ができず、体系的・効率的な分析もできない。
評価項目3分析した結果をチャート化でき、具体的な傾向をまとめることができる。分析した結果をチャート化でき、傾向をまとめることができる。分析した結果をチャート化でき、傾向をまとめることができない。
評価項目4分析結果より本質的な問題点を見出し、具体的な解決策を考えることができる。分析結果より本質的な問題点を見出し、解決策を考えることができる。分析結果より本質的な問題点を見出し、解決策を考えることができない。
評価項目5内容を他人に説明して理解させる能力を十分に身に付けている。内容を他人に説明して理解させる能力を身に付けている。内容を他人に説明して理解させる能力を身に付けられない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
これまでに養った能力を用いて、実践的に問題解決に取り組み、問題解決の手法を習得する。
授業の進め方・方法:
各研究室において課題に取り組む
注意点:
この科目は専攻科演習科目(1単位)であり、総学修時間は45時間である。(内訳は授業時間30時間、自学自習時間15時間である。)単位認定には15時間に相当する自学自習が必須であり、この自学自習時間には、担当教員からの自学自習用課題、授業のための予習復習時間、理解を深めるための演習課題の考察時間、および試験準備のための学習時間を含むものとする。

本科目の区分

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
2週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
3週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
4週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
5週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
6週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
7週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
8週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
4thQ
9週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
10週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
11週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
12週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
13週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
14週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
15週 各テーマに関する研究 1,2,3,4,5
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

ドリル発表するテーマおループ おーーおす分析を改善しますピーター合計
総合評価割合20151525250100
基礎の能力0015250040
能力の能力10100025045
部門横断能力105000015