到達目標
グローバルなコミュニケーション能力の向上に資するため、専攻科で主体的に取り組んでいる課題について、外国語を用いた資料作りや国内外の学会等で発表(口頭発表もしくはポスター発表)することを目指す。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 学生自身が主体的に取組んだ内容について事前の発表資料作りや発表練習などの準備活動に自主的に計画的に取り組むことができる。 | 学生自身が主体的に取組んだ内容について事前の発表資料作りや発表練習などの準備活動に取り組むことができる。 | 学生自身が主体的に取組んだ内容について事前の発表資料作りや発表練習などの準備活動に取り組む意欲がない。 |
評価項目2 | 発表の場で、自身を持って堂々と発表し質問等に対応できる。 | 発表の場で、発表し質問に対応できる。 | 発表の場で、発表に不安を持ち、かつ質問に対応できない。 |
評価項目3 | 他者の発表内容について積極的に議論に加わることができる。 | 他者の発表内容について質問することができる。 | 他者の発表内容について質問することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
専攻科で主体的に取り組んでいる課題について、国内外の学会等で発表を行うことを目指す。また、グローバルなコミュニケーション能力の向上に資するために、外国語を用いた取り組みを求める。
授業の進め方・方法:
指導教員と相談しながら、学生自らが主体的に取組む課題について、対外発表する機会を設け、グローバルなコミュニケーション能力の向上を目指してもらいたい。発表資料を準備する際には、外国語の雑誌や参考書などを参考にしながら、課題の内容について理解度を深化してもらいたい。また、指導教員の指導の下での活動ではあるが、発表へのエントリーから発表準備、発表と質疑応答に至るまでの作業や実施については自主的に進めて欲しい。
注意点:
この科目は専攻科演習科目(1単位)であり、総学修時間は45時間である。(内訳は授業時間30時間、自学自習時間15時間である。)単位認定には15時間に相当する自学自習が必須であり、この自学自習時間には、担当教員からの自学自習用課題、授業のための予習復習時間、理解を深めるための演習課題の考察時間、および試験準備のための学習時間を含むものとする。
本科目の区分
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
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2週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
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3週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
|
4週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
|
5週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
|
6週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
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7週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
|
8週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
|
4thQ |
9週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
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10週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
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11週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
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12週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
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13週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
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14週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
|
15週 |
各テーマに関する研究 |
1,2,3,4,5
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 発表資料 | 発表姿勢 | | | | | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎の能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
能力の能力 | 30 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
部門横断能力 | 30 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |