| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | センサーの定義と分類(3種類以上の分類方法)を理解し、説明できる。 | センサーの定義と分類(1種類)を理解し、説明できる。 | センサーの定義と分類(1種類)を理解し、説明できない。 |
評価項目2 | 各センサーにおいて、実際に使われているセンサーを3つ以上挙げ、その作動原理を説明できる。 | 各センサーにおいて、実際に使われているセンサーを1つ挙げ、その作動原理を説明できる。 | 各センサーにおいて、実際に使われているセンサーを1つ挙げ、その作動原理を説明できない。 |
評価項目3 | 半導体(n型,p型,真性)の基本的な特性を理解し、説明できる。ダイオード(p-n接合)やトランジスタの特性についても説明できる。 | 半導体(n型,p型,真性)の基本的な特性を理解し、説明できる。 | 半導体(n型,p型,真性)の基本的な特性を理解し、説明できない。 |
評価項目4 | 代表的な半導体センサーを3つ以上挙げて、その原理を理解し、説明できる。ダイオードを含む電気回路の計算もできる。 | 代表的な半導体センサーを1つ挙げて、その原理を理解し、説明できる。 | 代表的な半導体センサーを1つ挙げて、その原理を理解し、説明できない。 |
評価項目5 | 地球環境のためのセンサーの果たす役割を理解し、過去の実績や今後の動向等について説明ができる。 | 地球環境のためのセンサーの果たす役割を理解し、過去の実績の説明ができる。 | 地球環境のためのセンサーの果たす役割を理解し、過去の実績の説明ができない。 |
評価項目6 | 身近なセンサーについて、その作動原理と応用方法を自学し、その作動原理に関連した物理・化学等の法則を含めた配布資料の作成やパワーポイントを用いた発表ができる。 | 身近なセンサーについて、その作動原理と応用方法を自学し、配布資料の作成やパワーポイントを用いた発表ができる。 | 身近なセンサーについて、その作動原理と応用方法を自学し、配布資料の作成やパワーポイントを用いた発表ができない。 |