| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 二成分系気液平衡の相図を読み取ることができ、比揮発度の計算ができる。 | 二成分系気液平衡の相図を読み取ることができる。 | 二成分系気液平衡の相図を読み取ることができない。 |
評価項目2 | 単蒸留と連続単蒸留の原理が説明でき、計算ができる。 | 単蒸留と連続単蒸留の基本的な計算ができる。 | 単蒸留と連続単蒸留の基本的な計算ができない。 |
評価項目3 | マッケーブ-シール法の原理が説明でき、連続蒸留塔の理論段数を還流比と関連づけて計算できる。 | マッケーブ-シール法により連続蒸留塔の理論段数を還流比と関連づけて計算できる。 | マッケーブ-シール法により連続蒸留塔の理論段数が求められない。 |
評価項目4 | 三成分系抽出平衡を相図で読み取ることができ、単抽出・多回抽出・向流多段抽出の計算ができる。 | 三成分系抽出平衡を相図で読み取ることができ、単抽出の計算ができる。 | 三成分系抽出平衡の相図の読み取りができず、単抽出の計算ができない。 |
評価項目5 | 主な吸着剤の特徴と固定層吸着操作の原理を説明でき、吸着等温式と回分吸着操作の基本的な計算ができる。 | 主な吸着剤の特徴を説明でき、吸着等温式、回分吸着操作の基本的な計算ができる。 | 主な吸着剤の特徴の説明および吸着等温式、回分吸着操作の基本的な計算ができない。 |
評価項目6 | 主な膜分離法の特徴を説明でき、分離膜の阻止率および透過流束に関する基本的な計算ができる。 | 主な膜分離法の特徴を説明でき、分離膜の阻止率に関する基本的な計算ができる。 | 主な膜分離法の特徴を説明できず、分離膜の阻止率に関する基本的な計算ができない。 |