| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 反応の量論関係を表現でき、定容系・非定容系の濃度と反応率の関係を計算で求めることができる | 反応の量論関係を表現でき、定容系の濃度と反応率の関係を計算で求めることができる | 反応の量論関係を表現できず、濃度と反応率の関係を計算で求めることができない |
評価項目2 | 回分反応器、連続槽型反応器、管型反応器の設計方程式を利用して、反応時間と反応率の関係および空間時間を導くことができる | 回分反応器、連続槽型反応器、管型反応器の設計方程式を利用して、簡単な反応系の反応時間と反応率の関係および空間時間を導くことができる | 回分反応器、連続槽型反応器、管型反応器の設計方程式を利用して、反応時間と反応率の関係および空間時間を導くことができない |
評価項目3 | 単純な応答系の滞留時間分布関数を求め、非理想流れのモデルパラメータが計算できる | 単純な応答系の滞留時間分布関数を求めることができる | 単純な応答系の滞留時間分布関数を求めることができない |
評価項目4 | 気固反応および気固触媒反応の反応と物質移動の関係が説明でき、簡単な計算ができる | 気固反応および気固触媒反応の反応と物質移動の関係が説明できる | 気固反応および気固触媒反応の反応と物質移動の関係が説明できない |