到達目標
このクラスの主な目的は、学校や職場で想定されるコミュニケーションに備えることである。そのために、プレゼンテーション、インタビュー、スモールトーク、グループディスカッションなど、様々な場面でコミュニケーションをとる練習をします。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 授業内外でのコミュニケーション課題に積極的に取り組むことができる。 | 授業内外でのコミュニケーション課題に取り組むことができる。 | 授業内外でのコミュニケーション課題にきちんと取り組むことがでない。 |
評価項目2 | 学習した語彙を適切に使用することができる。 | 学習した語彙を使用することができる。 | 学習した語彙を適切に使用することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
英語を「理解する」レベルから「使える」レベルに引き上げることが、本科目のねらいです。
授業の進め方・方法:
導入した語彙、文法、コミュニケーションスキルを実践する機会を提供します。定期的に発表課題を行い、授業で扱った内容を使いこなす知識と能力を証明しなければなりません。授業外では、自主的に語彙を学習し、授業内容を復習して、発表課題に備えることが求められます。
注意点:
TOEIC (IP) を必ず受験すること。
このクラスの目標は、完璧な英語を使えるようになることではなく、相手が理解できる英語を使えるようになることです。I hope we can all have fun getting to know each other through English.
本科目の区分
本科目は共通教養必修科目である。
この科目は専攻科演習科目(2単位)であり、総学修時間は90時間である。(内訳は授業時間60時間、自学自習時間30時間である。)
単位認定には30時間に相当する自学自習が必須であり、この自学自習時間には、担当教員からの自学自習用課題、授業のための予習復習時間、理解を深めるための演習課題の考察時間、および試験準備のための学習時間を含むものとする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
Introduction |
1,2
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2週 |
Group leader discussion |
1,2
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3週 |
Group leader discussion |
1,2
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4週 |
Group leader discussion |
1,2
|
5週 |
Interviews |
1,2
|
6週 |
Interviews |
1,2
|
7週 |
Exam week |
1,2
|
8週 |
Interviews |
1,2
|
4thQ |
9週 |
Debate |
1,2
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10週 |
Debate |
1,2
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11週 |
Debate |
1,2
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12週 |
Persuasive speech |
1,2
|
13週 |
Persuasive speech |
1,2
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14週 |
Persuasive speech |
1,2
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15週 |
Exam week |
1,2
|
16週 |
Review |
1,2
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 小テスト | 発表 | 課題 | | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 40 | 20 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 40 | 20 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |