電子工学ゼミナールB

科目基礎情報

学校 新居浜工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 電子工学ゼミナールB
科目番号 620017 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 各種英文論文・文献など
担当教員 内藤 出,塩貝 一樹,未 定

到達目標

1.英文論文の文献検索により、特別研究に関連する研究情報を収集できること
2.英文論文から収集した研究情報を説明できること

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1文献検索で抽出された英文論文のタイトル・アブストラクトを理解し、特別研究との関連を判断できる。文献検索で抽出された英文論文のタイトル・アブストラクトを理解できる。文献検索で抽出された英文論文のタイトル・アブストラクトを理解できない。
評価項目2英文論文で主張されている内容を、専門分野以外の人が理解できるように説明できる。英文論文で主張されている内容を説明できる。英文論文で主張されている内容を説明できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英文テキストおよび専門分野の英文論文を講読するために必要な英語力を身につけることを目的とする。
特に、特別研究に関連した英語論文の英文アブストラクト読解、及び英文論文読解を行う。最後に、講読論文内容発表会を行う。
授業の進め方・方法:
事前学習として基本的な英文読解力が求められる。関連科目として、特別研究1、特別研究2へと継続。
英文アブストラクト読解・発表,英文論文読解・発表,試験
注意点:
事前に配布されたテキストや論文について、十分研究して要点を把握してゼミナールにのぞむこと。
また、ゼミナール中は積極的に質問すること。

本科目の区分

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス/英文アブストラクト読解演習(1) 評価項目 1、2
2週 英文アブストラクト読解演習(2) 評価項目 1、2
3週 英文アブストラクト読解演習(3) 評価項目 1、2
4週 英文アブストラクト読解演習(4) 評価項目 1、2
5週 英文アブストラクト読解演習(5) 評価項目 1、2
6週 英文アブストラクト読解演習(6) 評価項目 1、2
7週 英文アブストラクト読解演習(7) 評価項目 1、2
8週 英文アブストラクト読解演習(8) 評価項目 1、2
4thQ
9週 学生各自の特別研究関連英文論文講読(1) 評価項目 1、2
10週 学生各自の特別研究関連英文論文講読(2) 評価項目 1、2
11週 学生各自の特別研究関連英文論文講読(3) 評価項目 1、2
12週 講読論文内容発表会(1) 評価項目 2
13週 講読論文内容発表会(2) 評価項目 2
14週 講読論文内容発表会(3) 評価項目 2
15週 後期期末試験 評価項目 1、2
16週 後期期末試験の講評 評価項目 1、2

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合50500000100
基礎的能力0000000
専門的能力50500000100
分野横断的能力0000000