基礎英語

科目基礎情報

学校 弓削商船高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 基礎英語
科目番号 2A11 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 総合英語FACTBOOK, FACTBOOK English Grammar Core(桐原書店)
担当教員 冠 美穂

到達目標

授業では主にFACTBOOK English Grammar Coreを使用するが、総合英語FACTBOOKも参考書として使用する。辞書を毎時間持参すること。英語の実力を向上させるためには、英文法を正しく理解し、実際に使えるようになることが重要である。毎時間の授業を真剣に受講し、しっかりと復習することが求められる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。左記の文法事項を十分に理解し使用することができる。左記の文法事項をある程度理解し使用することができる。左記の文法事項を理解し使用することができない。

学科の到達目標項目との関係

教養 D2 説明 閉じる

教育方法等

概要:
第1学年に引き続き、FACTBOOK English Grammar Coreの後半を学習する。
授業の進め方・方法:
授業では主にFACTBOOK English Grammar Coreを使用するが、総合英語FACTBOOKも参考書として使用する。文法事項の説明を受けた後に練習問題を解き、定着を図る。適宜、小テストを実施し、定着度を確認する。
注意点:
辞書を毎時間持参すること。英語の実力を向上させるためには、英文法を正しく理解し、実際に使えるようになることが重要である。毎時間の授業を真剣に受講し、しっかりと復習することが求められる。

実務経験のある教員による授業科目

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス/家庭学習の方法
授業方針などが理解できる
2週 動名詞(1) 動名詞の使用法、不定詞との区別が理解できる。
3週 動名詞(2) 動名詞の否定、完了形の動名詞、受動態の動名詞、動名詞を伴う慣用表現が理解できる。
4週 分詞(1) 名詞を修飾する分詞、SVCの補語となる分詞が理解できる。
5週 分詞(2) SVOCの補語となる分詞が理解できる。
6週 分詞構文 分詞構文が理解できる。
7週 比較(1) 原級、比較級を用いた比較表現が理解できる。
8週 中間試験
2ndQ
9週 試験解説/成績確認 自己反省と目標の見直しができる。
10週 比較(2) 最上級を用いた比較表現が理解できる。
11週 関係詞(1) 関係代名詞(which, who)が理解できる。
12週 関係詞(2) 関係代名詞(that, what)が理解できる。
13週 関係詞(3) 関係副詞が理解できる。
14週 仮定法(1) 基本的な仮定法の文が理解できる。
15週 仮定法(2) 仮定法を用いる重要表現が理解できる。
16週

評価割合

定期試験提出物意欲・態度口頭発表成果物・実技ポートフォリオその他合計
総合評価割合6020200000100
知識の基本的な理解60100000070
思考・推論・創造への適応力00000000
主体的・継続的な学習意欲01010000020
態度・志向性(人間力) 0010000010