到達目標
学校生活の基本的な生活集団であるクラス内での活動を通し、自己を見つめる姿勢、他者の個性を認め、互いに尊重しあう姿勢、基本的な習慣を身につけ、学校生活に適応できる社会的ルールを守る姿勢を身につけさせる。また、自らの進路について考え、自主的に目標を設定して行動することの重要性を学習する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
自己の現状を正しく認識し、必要な対応を決定できる | 現状を正しく認識し、必要な対応を決定できる | 現状を正しく認識できる | 現状を正しく認識できない |
自己を見つめ,他者を尊重できること | 他者に配慮しつつ、自らの意見を述べることができる | 自分の意見を述べることができる | 自分の意見を述べることができない |
学校生活における権利と義務を認識できる | 義務を履行した上で、適切に権利を主張できる | 学校生活における義務が履行できる | 学校生活における義務が履行できない |
学科の到達目標項目との関係
教養 B1
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教養 B2
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教養 C3
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教養 D1
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教養 D2
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教育方法等
概要:
学校生活の基本的な生活集団であるクラス内での活動を通し、自己を見つめる姿勢、他者の個性を認め、互いに尊重しあう姿勢、基本的な習慣を身につけ、学校生活に適応できる社会的ルールを守る姿勢を身につけさせる。また、自らの進路について考え、自主的に目標を設定して行動することの重要性を学習する。
授業の進め方・方法:
学生が主体となって級長・副級長を中心にHRを運営する。
注意点:
・生活指導、目標設定を実施し、定期的に確認指導を行う。
・毎朝10分間のSHRを実施する。
・教室を毎日清掃する。
・HRの活動を手帳に記録する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス、一般的なマナー |
公共性を理解できる。
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2週 |
1年間の目標 |
高専2年生として、学校生活や部活動に対する目標を表現できる。
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3週 |
活動計画 |
高専2年生として、学校生活や部活動に対する目標を表現できる。
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4週 |
レクリェーション(スポーツ) |
スポーツを通じて協調性を学ぶ。
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5週 |
シラバスの読み方 |
シラバスを理解できる。
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6週 |
校内体育大会に向けて |
校内行事や試験に向けて、主体的に考えられる。
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7週 |
前期中間試験に向けて |
校内行事や試験に向けて、主体的に考えられる。
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
前期中間試験を振り返って |
自己の成績から課題を見出せる。
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10週 |
生活習慣について |
自分の生活習慣を見つめ直す。
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11週 |
将来の自分 |
将来を思い描くことにより、今の自身の行動目標が立てられる。
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12週 |
自分の夢① |
将来を思い描くことにより、今の自身の行動目標が立てられる。
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13週 |
自分の夢② |
将来を思い描くことにより、今の自身の行動目標が立てられる。
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14週 |
夏休みの過ごし方 |
長期休業や試験に向けて、主体的に計画を立てることができる。
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15週 |
前期期末試験に向けて |
長期休業や試験に向けて、主体的に計画を立てることができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
夏休みの思い出 |
休業中の行動から課題を見出せる。
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2週 |
レクリェーション(スポーツ) |
スポーツを通じて協調性を学ぶ。
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3週 |
将来の職業について |
働くことの意義を理解し、興味や適性からコース選択・資格について主体的に考えることができる。
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4週 |
(コースの選択について,取りたい資格について) |
働くことの意義を理解し、興味や適性からコース選択・資格について主体的に考えることができる。
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5週 |
(コースの選択について,取りたい資格について) |
働くことの意義を理解し、興味や適性からコース選択・資格について主体的に考えることができる。
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6週 |
商船祭について |
商船祭の意義を確認し、積極性をもって取り組める。
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7週 |
後期中間試験に向けて |
試験に向けて、計画的に準備ができる
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8週 |
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4thQ |
9週 |
学習状況について |
学年末試験に向けて中間試験の結果などを基に、現在の状況および学習計画を立てる。
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10週 |
学習状況について |
学年末試験に向けて中間試験の結果などを基に、現在の状況および学習計画を立てる。
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11週 |
技術者倫理について |
技術者として、必要とされる技術者倫理を習得できる。
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12週 |
技術者倫理について |
技術者として、必要とされる技術者倫理を習得できる。
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13週 |
進路・就職アンケート |
卒業後のビジョンをしっかり見据え、新たな進路に向かっての人生設計を立てることができる。
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14週 |
学生によるテーマ |
学生自らテーマを設定、実施することで主体性を学ぶ。
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15週 |
1年間の反省と今後の目標 |
次年度に向けこの1年間を評価する。
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 20 | 0 | 0 | 20 | 60 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 20 |
思考・推論・創造への適応力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 20 |
分野横断的能力 | 0 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |
主体的・継続的な学習意欲 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 20 |
態度・志向性(人間力) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 20 |