到達目標
情報化社会に対応できるスキルを身につけるため、基本ソフトウェアの利用方法について学習する。またそれらを有機的に組み合わせることで、与えられた課題に対して効果的なプレゼンテーション(発表)ができるようにする。さらにインターネット社会に対して有すべき、情報モラルについても学習する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
コンピュータの基本的な操作が行える。 | 高速にタッチタイプができる。 | タッチタイピングができる。 | タイピングができない。 |
文書作成ソフトを用いて文書作成が行える | WORD各種機能を活用できる。 | WORD基本的機能を利用できる | WORDの操作ができない。 |
表計算ソフトを用いて資料作成が行える。 | EXCEL各種機能を活用できる | EXCEL基本機能を利用できる | EXCELの操作ができない。 |
プレゼンテーションソフトを用いて、資料作成およびプレゼンテーションが行える。 | 魅力的なプレゼンテーションができる。 | わかりやすいプレゼンテーションができる | プレゼンテーションができない |
情報モラルについて正しい行動がとれる。 | モラルに準じた行動が出来る。 | 反モラル行動を判断できる | 反モラル行動が判断できない |
学科の到達目標項目との関係
専門 A1
説明
閉じる
専門 E3
説明
閉じる
教育方法等
概要:
情報化社会に対応できるスキルを身につけるため、基本ソフトウェアの利用方法について学習する。またそれらを有機的に組み合わせることで、与えられた課題に対して効果的なプレゼンテーション(発表)ができるようにする。さらにインターネット社会に対して有すべき、情報モラルについても学習する。
授業の進め方・方法:
注意点:
・講義と演習を組み合わせ実習を行う。
・資料はE-learning Systemにて配布する。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス(moodleの使い方) |
学習環境を利用できるようにする。
|
2週 |
タイピング練習/PCの使い方 |
授業に差し支えない程度の速度でタッチタイプが出来る。
|
3週 |
ワープロソフトの活用 |
ワープロソフト(Word2010)を用いて、挨拶状や報告書等定められた書式で文書を作成することが出来る。
|
4週 |
書式設定 |
ワープロソフト(Word2010)を用いて、挨拶状や報告書等定められた書式で文書を作成することが出来る。
|
5週 |
図表の挿入 |
ワープロソフト(Word2010)を用いて、挨拶状や報告書等定められた書式で文書を作成することが出来る。
|
6週 |
課題実習(1) |
ワープロソフト(Word2010)を用いて、挨拶状や報告書等定められた書式で文書を作成することが出来る。
|
7週 |
課題実習(2) |
ワープロソフト(Word2010)を用いて、挨拶状や報告書等定められた書式で文書を作成することが出来る。
|
8週 |
中間試験 |
|
2ndQ |
9週 |
表計算ソフトの活用 |
表計算ソフト(Excel2010)の基本的操作を理解し、利用することが出来る。
|
10週 |
セルの自動計算 |
データ整理や簡単な演算及びグラフ作成が出来る。
|
11週 |
グラフ作成 |
データ整理や簡単な演算及びグラフ作成が出来る。
|
12週 |
関数 |
データ整理や簡単な演算及びグラフ作成が出来る。
|
13週 |
課題演習(1) |
データ整理や簡単な演算及びグラフ作成が出来る。
|
14週 |
課題演習(2) |
データ整理や簡単な演算及びグラフ作成が出来る。
|
15週 |
課題演習(3) |
データ整理や簡単な演算及びグラフ作成が出来る。
|
16週 |
期末試験 |
|
評価割合
| 定期試験 | 小テスト | レポート | 口頭発表 | 成果物・実技 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 20 | 0 | 10 | 20 | 0 | 0 | 100 |
知識の基本的な理解 | 50 | 20 | 0 | 0 | 20 | 0 | 0 | 90 |
思考・推論・創造への適応力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
汎用的技能 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
主体的・継続的な学習意欲 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
プレゼンテーション力 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 10 |