| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
体裁・語句の選定 | 実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 実用的な文章(手紙・メール)を、ある程度、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できない。 |
適切な情報収集 | 報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 報告・論文の目的に応じて、ある程度、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できない。 |
情報分析と整理 | 収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | ある程度、収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 収集した情報を分析し、目的に応じて整理できない。 |
論理構成と展開 | 報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | ある程度、報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができない。 |
口頭による伝達 | 作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、ある程度、正確に口頭発表することができる。 | 作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、口頭発表することができない。 |
相互理解 | 相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | ある程度、相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができない。 |