到達目標
船で利用されている基本的な用語、船体構造等を修得させる。また船の運用術・積み付けに必要な基礎知識及び基本な船舶算法の基礎について修得させる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 基本的な船の要目、構造が理解できる。 | 十分に理解できる | ほぼ、理解できる。 | ほとんど、理解できない。 |
| 基本的な船舶トン数に関わる基礎知識が理解できる。 | 十分に理解できる | ほぼ、理解できる。 | ほとんど、理解できない。 |
| 浮心、重心等の内容が理解できる。 | 十分に理解できる | ほぼ、理解できる。 | ほとんど、理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
専門 A1
説明
閉じる
専門 E1
説明
閉じる
教育方法等
概要:
授業の進め方・方法:
注意点:
板書を中心に授業を行う。適宜、プリント・補助教材等を利用する。 養成施設引当科目（単位）：航海コース[船舶の構造（0.2），貨物取扱（0.8）]
実務経験のある教員による授業科目
授業の属性・履修上の区分
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
ガイダンス |
科目の目的・主要内容を理解できる
|
| 2週 |
船舶種類。主要目、船体構造 |
船舶の種類、基本構造について理解できる。船体構造部材、甲板、外板及び船首部構造について理解が出来る。船倉、タンク、二重底構造概要及び船体構造に付帯する知識について理解できる。
|
| 3週 |
船舶種類。主要目、船体構造 |
|
| 4週 |
船舶種類。主要目、船体構造 |
|
| 5週 |
船舶種類。主要目、船体構造 |
|
| 6週 |
船舶種類。主要目、船体構造 |
|
| 7週 |
船舶種類。主要目、船体構造 |
|
| 8週 |
船舶の積載能力と船のトン数 |
船で利用される主要目、トン数、喫水について理解できる。船の積載能力、トン数について理解できる。
|
| 4thQ |
| 9週 |
船舶の積載能力と船のトン数 |
|
| 10週 |
船舶の積載能力と船のトン数 |
|
| 11週 |
船舶の積載能力と船のトン数 |
|
| 12週 |
喫水と排水量の関係 |
船の喫水と排水量の関係を理解できる。基本的な計算導入部分が理解できる。
|
| 13週 |
喫水と排水量の関係 |
|
| 14週 |
喫水と排水量の関係 |
|
| 15週 |
喫水と排水量の関係 |
|
| 16週 |
|
|
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 90 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 60 |
| 専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 10 |