英語講読

科目基礎情報

学校 弓削商船高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 英語講読
科目番号 4A05 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 マリタイムカレッジシリーズ Let's Enjoy Maritime English
担当教員 多田 光男,石田 紗瑛

到達目標

海技免許取得および外航船員として実務遂行上必要な英語によるコミュニケーション能力を育成する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
海技免許取得に必要な英語力が習得できる。 海技免許取得に必要な英語力が習得できる。海技免許取得に必要な英語力がほぼ習得できる。海技免許取得に必要な英語力がほとんど習得できない。
外航船員として実務遂行上必要な英語によるコミュニケーション能力を習得できる。外航船員として実務遂行上必要な英語によるコミュニケーション能力を習得できる。外航船員として実務遂行上必要な英語によるコミュニケーション能力をほぼ習得できる。外航船員として実務遂行上必要な英語によるコミュニケーション能力を習得できない。

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
授業の進め方・方法:
注意点:
免許講習引当て時間:上級英語講習 (全講義)

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 授業の進め方について理解する。
2週 海事英語の語彙 海事英語の語彙を学習する。

3週 海事英語の語彙 海事英語の語彙を学習する。

4週 標準海事表現 IMO Standard Marine Communication Phrases (SMCP) フォネティックコードを学習する。
5週 標準海事表現 IMO Standard Marine Communication Phrases (SMCP) メッセージ・マーカーを学習する。
6週 標準海事表現 IMO Standard Marine Communication Phrases (SMCP) 航海当直交代に必要な報告事項とその表現方法について学習する。
7週 標準海事表現 IMO Standard Marine Communication Phrases (SMCP) 航海当直交代に必要な報告事項とその表現方法について学習する。
8週 中間試験
2ndQ
9週 聞き取り・発音


発音記号に基づいた発音練習を行う。


10週 聞き取り・発音


発音記号に基づいた発音練習を行う。


11週 聞き取り・発音


海事において用いられる様々な英語を理解する(日本人英語、フィリピン人英語、インド人英語等)。
12週 聞き取り・発音


海事において用いられる様々な英語を理解する(日本人英語、フィリピン人英語、インド人英語等)。
13週 読み・書き 航海日誌等を読み書きできるようにする。
14週 読み・書き 航海日誌等を読み書きできるようにする。
15週 読み・書き 航海日誌等を読み書きできるようにする。
16週 期末試験

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合503000020100
基礎的能力3000002050
専門的能力2030000050
分野横断的能力0000000