到達目標
電子回路の基礎として、主に増幅回路について、基本素子の特性、電流の流れ、電圧のかかり方などから動作原理を理解し、実用回路を設計できることを目標とする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
電子回路の基礎として、主に増幅回路について、基本素子の特性、電流の流れ、電圧のかかり方などから動作原理を理解し、実用回路を設計できる。 | 電子回路の基礎として、主に増幅回路について、基本素子の特性、電流の流れ、電圧のかかり方などから動作原理を理解し、実用回路を設計できる。 | 電子回路の基礎として、主に増幅回路について、基本素子の特性、電流の流れ、電圧のかかり方などから動作原理を理解できる。 | 電子回路の基礎として、主に増幅回路について、基本素子の特性、電流の流れ、電圧のかかり方などから動作原理を理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
専門 A1
説明
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専門 E3
説明
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教育方法等
概要:
授業の進め方・方法:
注意点:
養成施設引当て科目&単位:
航海コース:航海計器0.2 6時間
電波航法0.2 6時間
機関コース:電気・電子 2 60時間
関連科目:電子工学2
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス ダイオード |
ダイオードの仕組みを理解する。(復習)
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2週 |
トランジスタの仕組み |
トランジスタの仕組みを理解する。(復習)
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3週 |
トランジスタの特性 |
トランジスタの特性を理解する。(復習)
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4週 |
FET |
FETの仕組みを理解する。(復習)
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5週 |
トランジスタ増幅回路 |
トランジスタ増幅回路の仕組みを理解する。
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6週 |
トランジスタのバイアス回路 |
トランジスタのバイアス回路を理解する。
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7週 |
トランジスタ増幅回路の設計 |
トランジスタ増幅回路を設計できるようにする。
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
FET増幅回路 |
FET増幅回路の仕組みを理解する。
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10週 |
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11週 |
FETのバイアス回路 |
FETのバイアス回路の仕組みを理解する。
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12週 |
FET増幅回路の設計 |
FET増幅回路を設計できるようにする。
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13週 |
負帰還増幅回路の原理 |
負帰還増幅回路の仕組みを理解する。
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14週 |
エミッタ抵抗による負帰還増幅回路 エミッタフロア |
エミッタ抵抗による負帰還増幅回路の仕組みを理解し、回路を設計できるようにする。 エミッタフロアの仕組みを理解する。
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15週 |
多段負帰還増幅回路 |
多段負帰還増幅回路の仕組みを理解し、回路を設計できるようにする。
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
知識の基本的な理解 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
思考・推論・創造への適応力 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |