到達目標
船舶に搭載されている航海機器の基礎理論及び取扱い法等を習得する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
レーダや電波計器の理論と取扱い法および六分儀等の基礎航海計器の理解 | 理論と取扱いを理解している | 取扱いのみを理解している | 取扱いも理解していない |
学科の到達目標項目との関係
専門 A1
説明
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専門 E1
説明
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教育方法等
概要:
授業の進め方・方法:
必要に応じて自作プリントと配布プリントを適宜配布する。
注意点:
養成施設引当て科目(単位):航海コース [航海計器(0.5),電波航法(0.5)]
実務経験のある教員による授業科目
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス レーダーの原理と構成 |
学習目標を理解することができる レーダーの原理を理解
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2週 |
レーダーの原理と構成 レーダ/ARPA性能と各種調整
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レーダーの原理を理解 性能と調整法の理解
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3週 |
レーダーの性能と各種調整 |
性能と調整法の理解
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4週 |
偽像について |
偽像というものの発生の原因理解
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5週 |
レーダープロッティングについて |
プロッティングの原因理解
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6週 |
AISの概要 |
AISの原理を理解
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7週 |
無線航路標識の概要と利用上の注意 |
無線による航路標識の理解
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
ARPAの構成と取扱いについて |
ARPAの構成を理解
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10週 |
ARPAの構成と取扱いについて |
ARPAの構成を理解
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11週 |
接岸速度計の概要 電子海図について |
接岸速度計の構成を理解 電子海図の概要と利用法を理解
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12週 |
電子海図について |
電子海図の概要と利用法を理解
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13週 |
電子海図について クロノメータの概要 |
電子海図の概要と利用法を理解 クロノメータの概要を理解
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14週 |
六分儀の原理と利用上の注意 |
六分儀の原理を理解
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15週 |
六分儀の原理と利用上の注意 六分儀の取扱いと実習
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六分儀の原理を理解 六分儀の取扱いを覚える
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16週 |
学年末試験 |
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評価割合
| 試験 | 提出物 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 10 | 0 | 10 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
専門的能力 | 30 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
人間性 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 10 |