運送管理学2(航海)

科目基礎情報

学校 弓削商船高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 運送管理学2(航海)
科目番号 4A19 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 基本 運用術 : 本田 啓之輔 著 (海文堂) 
担当教員 寳珠山 輝生

到達目標

船の安定・不安定等についての基礎的な知識を理解した上で、基礎的な船舶計算法を習得する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
基礎的な貨物の積載に関する船舶算法を理解し、演習問題を解答できる。授業中に理解し、演習問題が解答できる。復習の繰り返しで、演習問題が解答できる。演習問題が解答できない。

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
授業の進め方・方法:
注意点:
板書を中心に授業を行う。適宜プリント・補助教材を利用する。養成施設引当科目:航海コース[貨物の取扱(1.0)]

実務経験のある教員による授業科目

この科目は、航海訓練所における操船・運航業務を担当していた教員が、その経験を活かし、船舶計算法に関する実践的な知識について講義形式で授業を行う。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 科目の目的・主要内容を理解できる。
2週 基礎的な船舶計算法 基礎的な船舶計算法について理解を深め、計算ができる。またその理由や船に対する必要性について理解できる。
3週 基礎的な船舶計算法
4週 基礎的な船舶計算法
5週 基礎的な船舶計算法
6週 基礎的な船舶計算法
7週 応用的な船舶計算法 基礎的な船舶計算法から発展した応用問題等の計算問題に対応できる。
8週 応用的な船舶計算法
2ndQ
9週 応用的な船舶計算法
10週 応用的な船舶計算法
11週 応用的な船舶計算法
12週 応用的な船舶計算法
13週 応用的な船舶計算法
14週 応用的な船舶計算法
15週 応用的な船舶計算法
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合90001000100
基礎的能力500000050
専門的能力400000040
分野横断的能力000100010