到達目標
一般教育および専門教育の総仕上げとして、各自が設定した研究項目について、計画・調査・実験・考察等を行い、研究論文の作成及び研究発表を行う。一連の作業を通して、自主的な研究調査能力、思考能力、レポート作成能力、プレゼンテーション能力といった基本的な資質を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
学修してきた基礎的知識を自らの研究分野に適用できる。 | 研究分野に十分に応用できる | 研究分野にだいたい応用できる | ほとんど応用できない |
研究成果を論文にまとめることができる。 | 体裁、内容ともに十分にまとめることができる | 体裁、内容ともにだいたいまとめることができる | ほとんどまとめることができない |
研究の成果を第三者に説明することができる。 | 成果を十分に説明できる | 成果をだいたい説明できる | ほとんど説明できない |
学科の到達目標項目との関係
教養 B2
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専門 E1
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専門 E2
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教育方法等
概要:
商船学科各教員に学生を配置させ、それぞれの教員による個別指導の下に、卒業研究を行う。
授業の進め方・方法:
各教員の指導の下で、実験・シミュレーション・調査・評価などを実施し、卒業論文を作成させ、卒業研究発表を行う。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
講義概要のガイダンス |
卒業研究の内容、方法の理解ができる
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2週 |
商船学、機関学を中心とした調査、実験等を伴う研究活動を遂行し、研究論文作成と研究内容の口頭発表を行う。 |
卒業研究の遂行、整理、成果物の作成、発表等ができる
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| 口頭発表 | 成果物・実技 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
知識の基本的な理解 | 20 | 20 | 40 |
思考・推論・創造への適応力 | 0 | 20 | 20 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 10 | 10 | 20 |
リーダーシップ・コミュニケーション力 | 10 | 0 | 10 |
プレゼンテーション力 | 10 | 0 | 10 |