航海学演習(航海)

科目基礎情報

学校 弓削商船高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 航海学演習(航海)
科目番号 5A10 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 商船学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材 一級海技士(航海)、二級海技士(航海)、三級海技士(航海)海技試験問題集(海文堂、成山堂など)
担当教員 高岡 俊輔,湯田 紀男,二村 彰,野々山 和宏,山崎 慎也

到達目標

航海・運用・法規に関する海技士に必要な知識の総まとめとして、過去に出題された一級海技士(航海)、二級海技士(航海)、三級海技士(航海)などの海技試験問題レベルが解けるような実力を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 三級海技士、二級海技士、一級海技士レベルの海技試験・各科目の問題が解ける応用問題も含めて十分に解くことができる基本的な問題は解くことができるほとんどの問題が解けない

学科の到達目標項目との関係

専門 A2 説明 閉じる
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教育方法等

概要:
航海,運用,法規に関する演習を実施し,それらの内容を他の授業科目において学習した理論等と結び付けて説明することができる.
授業の進め方・方法:
航海,運用,法規に関する演習を実施し,別途配布する実施表の項目に従い,内容に応じた場所において実施する.
注意点:
養成施設引当科目・単位 航海コース 地文航法0.3、天文航法0.3、電波航法0.3、航海計画0.1、船舶の構造0.3、貨物の取扱0.3、船位通報制度0.2、乗組員の管理0.2

実務経験のある教員による授業科目

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
2週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
3週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
4週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
5週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
6週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
7週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
8週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
2ndQ
9週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
10週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
11週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
12週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
13週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
14週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
15週 航海・運用・法規に関する科目の海技試験問題演習・解説 海技試験問題等の理解ができる
16週

評価割合

試験レポート小テスト態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合040400020100
知識の基本的な理解0404000080
主体的・継続的な学習意欲000002020
分野横断的能力0000000