到達目標
航海、運用術、法規、計器種など専門知識を十分に理解し、なお且つ外国人船員等との業務上英会話が成立する必要がある。従って海事英語により、どの分野で、どのような内容が記載されているかを理解し、職務上の英会話が成り立つようにする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 海事英語の基礎力を身につける | 習った単語、フレーズを利用して文章を作り自ら正しい表現することができる | 習った単語、フレーズを利用した文章を理解できる | 習った単語、フレーズを利用した文章を理解できない |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教養 C1
説明
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専門 E3
説明
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教育方法等
概要:
千条でのコミュニケーション方法としての英会話がスキルとして身につくように努める。
授業の進め方・方法:
海事に関わる専門用語になれるように必要に応じて参考プリントを配布する。
注意点:
関連科目：英語、専門英語１
実務経験のある教員による授業科目
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス、Navigational condition, Traffic condition
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位置・方位・針路・距離・時刻の表し方や自船の航海況と周囲の船舶の状況を報告するフレーズを分かる
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| 2週 |
Navigational condition, Traffic condition |
位置・方位・針路・距離・時刻の表し方や自船の航海況と周囲の船舶の状況を報告するフレーズを分かる
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| 3週 |
Maritime communication phrases |
海上特殊無線技士英会話試験過去問を活用し航海に関する英会話を理解できる
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| 4週 |
Maritime communication phrases |
海上特殊無線技士英会話試験過去問を活用し航海に関する英会話を理解できる
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| 5週 |
Weather |
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| 6週 |
Course alteration |
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| 7週 |
Maritime communication phrases |
過去の試験問題を活用し気象、海象の報告及び針路に関する英会話を理解できる
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| 8週 |
中間試験 |
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| 2ndQ |
| 9週 |
Safety instructions |
船内における安全上の注意、安全行動に関する事項や指示に関するフレーズを理解できる
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| 10週 |
Safety instructions |
船内における安全上の注意、安全行動に関する事項や指示に関するフレーズを理解できる
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| 11週 |
Maritime communication phrases |
過去の試験問題を活用し安全確認や安全管理に関する英会話を理解できる
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| 12週 |
Maritime communication phrases |
過去の試験問題を活用し安全確認や安全管理に関する英会話を理解できる
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| 13週 |
Communication with a VTS center |
VHF無線電話により陸上のVTSセンター等や他の船舶と通信行う場合のフレーズを理解できる
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| 14週 |
Communication with other vessels |
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| 15週 |
Maritime communication phrases |
過去の試験問題を活用した読解学習で安全や通信状況に関する英会話を理解できる
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| 16週 |
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評価割合
| 試験 | レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 80 | 10 | 0 | 10 | 0 | 0 | 100 |
| 知識の基本的な理解 | 80 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 90 |
| 主体的・継続的な学習意欲 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 10 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |