内燃機関学3(機関)

科目基礎情報

学校 弓削商船高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 内燃機関学3(機関)
科目番号 5A32 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 商船学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 舶用ディーゼル機関教範:長谷川静音(成山堂)
担当教員 秋葉 貞洋

到達目標

船舶機関士としての内燃機関学のまとめを行う、二級海技士(機関)国家試験に対応できる素養を養う。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
内燃機関の性能評価や主要構成部の構造や作動等、および機関運転法等について説明、活用することができる。内燃機関の性能評価や主要構成部の構造や作動等、および機関運転法等について説明、活用することができる。内燃機関の性能評価や主要構成部の構造や作動等、および機関運転法等について説明することができる。内燃機関の性能評価や主要構成部の構造や作動等、および機関運転法等について説明することができない。

学科の到達目標項目との関係

専門 A1 説明 閉じる
専門 E2 説明 閉じる

教育方法等

概要:
船舶機関士としての内燃機関学のまとめを行う、二級海技士(機関)国家試験に対応できる素養を養う。
授業の進め方・方法:
主に教科書を用いて,講義形式で内燃機関学のまとめを行う.
注意点:
養成施設引当て科目(単位):機関コース [出力装置(2.0)]
関連科目:材料学,校内練習船実習

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス・機関主要部の構成と作動について(出力装置 作動原理① 0.3) 授業の概要を理解する.・機関主要部の動作と構成について理解する.
2週 機関主要部の構成と作動について(出力装置 作動原理① 0.3) 機関主要部の動作と構成について理解する.
3週 機関主要部の構成と作動について(出力装置 作動原理① 0.3) 機関主要部の動作と構成について理解する.
4週 機関主要部の構成と作動について(出力装置 作動原理① 0.3) 機関主要部の動作と構成について理解する.
5週 機関主要部の構成と作動について(出力装置 作動原理① 0.3)・機関運転法及び作業・運転に関する注意点について 機関主要部の動作と構成について理解する.・機関の運転法および作業について理解する.
6週 機関運転法及び作業・運転に関する注意点について 機関の運転法および作業について理解する.
7週 機関運転法及び作業・運転に関する注意点について 機関の運転法および作業について理解する.
8週 機関運転法及び作業・運転に関する注意点について 機関の運転法および作業について理解する.
2ndQ
9週 機関運転法及び作業・運転に関する注意点について 機関の運転法および作業について理解する.
10週 機関運転法及び作業・運転に関する注意点について 機関の運転法および作業について理解する.
11週 機関故障の発見・探知・予防について
 (出力装置 運転保守①③ 0.7)
機関の故障の初軒・探知・予防について理解する.
12週 機関故障の発見・探知・予防について
 (出力装置 運転保守①③ 0.7)
機関の故障の初軒・探知・予防について理解する.
13週 機関故障の発見・探知・予防について
 (出力装置 運転保守①③ 0.7)
機関の故障の初軒・探知・予防について理解する.
14週 機関故障の発見・探知・予防について
 (出力装置 運転保守①③ 0.7)
機関の故障の初軒・探知・予防について理解する.
15週 機関故障の発見・探知・予防について
 (出力装置 運転保守①③ 0.7)
機関の故障の初軒・探知・予防について理解する.
16週
後期
3rdQ
1週 基本熱サイクル、機関性能、熱勘定、燃焼吸排気、運転状態の検討について(出力装置 作動原理③④⑤⑥ 0.5)
機関の性能評価や燃焼、運転状態について理解する.
2週 基本熱サイクル、機関性能、熱勘定、燃焼吸排気、運転状態の検討について(出力装置 作動原理③④⑤⑥ 0.5)
機関の性能評価や燃焼、運転状態について理解する.
3週 基本熱サイクル、機関性能、熱勘定、燃焼吸排気、運転状態の検討について(出力装置 作動原理③④⑤⑥ 0.5)
機関の性能評価や燃焼、運転状態について理解する.
4週 基本熱サイクル、機関性能、熱勘定、燃焼吸排気、運転状態の検討について(出力装置 作動原理③④⑤⑥ 0.5)
機関の性能評価や燃焼、運転状態について理解する.
5週 基本熱サイクル、機関性能、熱勘定、燃焼吸排気、運転状態の検討について(出力装置 作動原理③④⑤⑥ 0.5)
機関の性能評価や燃焼、運転状態について理解する.
6週 基本熱サイクル、機関性能、熱勘定、燃焼吸排気、運転状態の検討について(出力装置 作動原理③④⑤⑥ 0.5)
機関の性能評価や燃焼、運転状態について理解する.
7週 基本熱サイクル、機関性能、熱勘定、燃焼吸排気、運転状態の検討について(出力装置 作動原理③④⑤⑥ 0.5)
機関の性能評価や燃焼、運転状態について理解する.
8週 基本熱サイクル、機関性能、熱勘定、燃焼吸排気、運転状態の検討について(出力装置 作動原理③④⑤⑥ 0.5)・機関主要運動部の構造・材質・強さ・熱応力(出力装置 作動原理②③ 0.5)
機関の性能評価や燃焼、運転状態について理解する.・内燃機関の主要な構成や動作、主要構成部の構造、材料、強度を理解する.
4thQ
9週 機関主要運動部の構造・材質・強さ・熱応力(出力装置 作動原理②③ 0.5)
内燃機関の主要な構成や動作、主要構成部の構造、材料、強度を理解する.
10週 機関主要運動部の構造・材質・強さ・熱応力(出力装置 作動原理②③ 0.5)
内燃機関の主要な構成や動作、主要構成部の構造、材料、強度を理解する.
11週 機関主要運動部の構造・材質・強さ・熱応力(出力装置 作動原理②③ 0.5)
内燃機関の主要な構成や動作、主要構成部の構造、材料、強度を理解する.
12週 機関主要運動部の構造・材質・強さ・熱応力(出力装置 作動原理②③ 0.5)
内燃機関の主要な構成や動作、主要構成部の構造、材料、強度を理解する.
13週 機関主要運動部の構造・材質・強さ・熱応力(出力装置 作動原理②③ 0.5)
内燃機関の主要な構成や動作、主要構成部の構造、材料、強度を理解する.
14週 機関主要運動部の構造・材質・強さ・熱応力(出力装置 作動原理②③ 0.5)
内燃機関の主要な構成や動作、主要構成部の構造、材料、強度を理解する.
15週 機関主要運動部の構造・材質・強さ・熱応力(出力装置 作動原理②③ 0.5)
内燃機関の主要な構成や動作、主要構成部の構造、材料、強度を理解する.
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
総合評価割合500000050
知識の基本的な理解300000030
思考・推論・創造への適応力200000020