到達目標
ITを中心として情報社会となった現代において、本講義ではIT人材となるための基本的知識を身につけるため、システム開発の基礎となるソフトウエアの開発について学習する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
システムとは何か説明できる。 | 説明できる。 | 曖昧なところもあるが説明できる。 | 説明できない。 |
問題のシステム化について説明できる。 | 説明できる。 | 不十分ではあるが説明できる。 | 説明できない。 |
システムの設計方法を説明できる。 | 説明できる。 | 不十分ではあるが説明できる。 | 説明できない。 |
プログラムの設計法、品質について説明できる。 | 説明できる。 | 不十分ではあるが説明できる。 | 説明できない。 |
システムの運用・保守について説明できる。 | 説明できる。 | 不十分ではあるが説明できる。 | 説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
専門 A1
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専門 A2
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教養 B2
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教養 D1
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専門 E1
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専門 E2
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教育方法等
概要:
ITを中心として情報社会となった現代において、本講義ではIT人材となるための基本的知識を身につけるため、システム開発の基礎となるソフトウエアの開発について学習する。
授業の進め方・方法:
・配付資料を用いて基本情報処理技術者試験の対象となっている基礎を中心に、システム開発の手順を学習する。
・集中講義のため定期テストは実施せず、レポート課題の提出により80%、その他(講義態度等)で評価。欠席については減点を行う。
注意点:
・1単位当たり30時間の自学自習を必要とする。
・到達目標に達しない場合の学生への対応としてノート提出、レポート提出を行うことがある。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス システム開発技法 |
開発技法の概要を理解できる。
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2週 |
システム化要件定義 |
システム科要件定義の概要と分析手法を理解できる。
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3週 |
システム化要件定義 |
システム科要件定義の概要と分析手法を理解できる。
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4週 |
システム設計技法 |
システム設計の手順と手法を理解できる。
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5週 |
システム設計技法 |
システム設計の手順と手法を理解できる。
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6週 |
外部設計 |
外部設計の項目と手法を理解できる。
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7週 |
内部設計 |
内部設計の項目と手法を理解できる。
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8週 |
内部設計 |
内部設計の項目と手法を理解できる。
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4thQ |
9週 |
プログラム設計 |
プログラム設計技法とプログラミングの概要を理解できる。
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10週 |
プログラム設計 |
プログラム設計技法とプログラミングの概要を理解できる。
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11週 |
テスト行程と品質管理 |
テストの必要性と品質確保の手法を理解できる。
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12週 |
テスト行程と品質管理 |
テストの必要性と品質確保の手法を理解できる。
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13週 |
システムの運用 |
システムの運用について理解できる。
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14週 |
システムの保守 |
システム保守の重要性を理解できる。
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15週 |
ソフトウェアの再利用 |
ソフトウェアの再利用について理解できる。
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 小テスト | レポート | 成果物・実技 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 100 |
知識の基本的な理解 | 0 | 0 | 70 | 0 | 0 | 0 | 70 |
思考・推論・創造への適応力 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 10 |
主体的・継続的な学習意欲 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 10 |
態度・志向性(人間力) | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 |