到達目標
自然科学および専門技術の基礎力を身につけ、高度化かつ多様化してゆく科学技術に柔軟に対応できる人材の育成を目的に、工学と技術が自然、人類・人間社会に及ぼす正負の影響について正しく評価できる能力、および技術者としての責任感を養う事を学ぶ。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
工学と技術が自然、人類・人間社会に及ぼす正負の影響について正しく評価できる。 | 工学と技術が自然、人類・人間社会に及ぼす正負の影響について正しく評価でき、説明できる。 | 工学と技術が自然、人類・人間社会に及ぼす正負の影響について正しく評価できる。 | 工学と技術が自然、人類・人間社会に及ぼす正負の影響について正しく評価できない。 |
技術者としての責任感を持つことができ、他社にも伝えることができる。 | 技術者としての責任感を持つことができ、他者にも伝えることができる。 | 技術者としての責任感を持つことができる。 | 技術者としての責任感を持つことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
専門 A1
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教養 B2
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教養 C1
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教養 C2
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教養 C3
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教養 D1
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教養 D2
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教育方法等
概要:
・講師自身の体験や最近のメディア報道における事件・事象・問題を取り上げ、「技術者倫理」を身近で重量な問題として認識させる。
授業の進め方・方法:
・企業経験のある本校OB・企業技術者・人事採用担当者などを講師として、各講師による講義を行う。
注意点:
実務経験のある教員による授業科目
この科目は、企業の技術者が直接担当する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
技術者倫理教育ガイダンス |
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2週 |
技術者倫理・企業倫理についておよび企業が求める人材・技術者について |
工学と技術が自然、人類・人間社会に及ぼす正負の影響について正しく評価できる能力、および技術者としての責任感を養う事を理解する。
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3週 |
技術者倫理・企業倫理についておよび企業が求める人材・技術者について |
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4週 |
技術者倫理・企業倫理についておよび企業が求める人材・技術者について |
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5週 |
技術者倫理・企業倫理についておよび企業が求める人材・技術者について |
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6週 |
技術者倫理・企業倫理についておよび企業が求める人材・技術者について |
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7週 |
技術者倫理・企業倫理についておよび企業が求める人材・技術者について |
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8週 |
技術者倫理・企業倫理についておよび企業が求める人材・技術者について |
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2ndQ |
9週 |
技術者倫理・企業倫理についておよび企業が求める人材・技術者について |
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10週 |
技術者倫理・企業倫理についておよび企業が求める人材・技術者について |
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11週 |
技術者倫理・企業倫理についておよび企業が求める人材・技術者について |
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12週 |
技術者倫理・企業倫理についておよび企業が求める人材・技術者について |
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13週 |
技術者倫理・企業倫理についておよび企業が求める人材・技術者について |
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14週 |
技術者倫理・企業倫理についておよび企業が求める人材・技術者について |
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15週 |
技術者倫理・企業倫理についておよび企業が求める人材・技術者について |
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 20 | 0 | 0 | 80 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 0 | 40 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 0 | 40 |
リーダーシップ・コミュニケーション力 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 |
態度・志向性(人間力) | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 |