日本語

科目基礎情報

学校	弓削商船高等専門学校	開講年度	2019
授業科目	日本語
科目番号	0088	科目区分	一般 / 必修
授業形態	授業	単位の種別と単位数	履修単位: 1
開設学科	電子機械工学科	対象学年	3
開設期	通年	週時間数	1
教科書/教材
担当教員	開講 せず

到達目標

１. 日本語を的確に理解し、適切に表現する能力を養う
２. 日本事情を理解し、日本と母国との交流に貢献できる能力を養う
３. 日本の伝統文化を学習し、「日本らしさ」の原点に対する理解を深める

ルーブリック

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
日本語を的確に理解し、適切に表現することができる	日本語を的確に理解し、適切に表現できる	日本語を的確に理解し、概ね表現できる	日本語を的確に理解し、適切に表現できない
日本事情を理解し、日本と母国との交流に貢献できる	日本を理解し、母国との交流に十分貢献できる	日本を理解し、母国との交流に概ね貢献できる	日本を理解し、母国との交流に貢献できない
日本の伝統文化を学習し、「日本らしさ」の原点に対する理解を深めることができる	日本らしさの理解を深めることが十分できる	日本らしさの理解を深めることが概ねできる	日本らしさの理解を深めることができない

学科の到達目標項目との関係

専門 A1 （自然科学および専門技術の基礎力）

教養 C1 （日本および世界の文化や社会への関心）

教養 C2 （国際的視野）

教養 C3 （高い倫理観）

教養 D1 （基礎的能力）

教養 D2 （教養）

専門 E2 （生産・保守運用）

教育方法等

概要:

授業の進め方・方法:

１. 日本語の読解力を高めるため、朗読と語句の理解を徹底する
２. 小テスト、課題を実施し、基礎・基本の習得に努めさせる
３. 作文、レポートを課し、添削指導をし、学習の徹底を図る

注意点:

授業計画

		週	授業内容	週ごとの到達目標
前期
	1stQ
		1週	ガイダンス	授業の目標、計画、評価を理解できる。
		2週	日本語で学ぶ基礎科学	科学の基本を日本語で覚えられる。
		3週	科学技術と環境問題	日本の環境問題や科学技術を講義・実技を通し、日本語で学べる。
		4週	科学技術と環境問題	日本の環境問題や科学技術を講義・実技を通し、日本語で学べる。
		5週	日本文化とサブカルチャー	分科や遊びを通し、日本や若者文化を知ることで日本を理解できる。
		6週	日本のスポーツ文化	日本のスポーツ文化について，母国との比較を行い，理解できる。
		7週	日本のスポーツ文化	日本のスポーツ文化について，母国との比較を行い，理解できる。
		8週	日本のスポーツ文化	日本のスポーツ文化について，母国との比較を行い，理解できる。
	2ndQ
		9週	日本の武道（剣道、柔道、相撲）	日本の伝統的武道について理解できる。
		10週	日本の武道（剣道、柔道、相撲）	日本の伝統的武道について理解できる。
		11週	日本で開催されたオリンピックについて	オリンピックの意義を理解できる。
		12週	日本で開催されたオリンピックについて	オリンピックの意義を理解できる。
		13週	日本の交通法規	交通法規について理解できる
		14週	日本の交通法規	交通法規について理解できる
		15週	日本の交通法規	交通法規について理解できる
		16週
後期
	3rdQ
		1週	日本の科学について	日本の科学についてコミュニケーションが図れる。
		2週	物理問題の理解	物理問題を読解し、解答を理解できる。
		3週	物理問題の理解	物理問題を読解し、解答を理解できる。
		4週	理工系の論文を読む。	日本語の科学論文を理解できる。
		5週	科学に関する専門用語	科学的な用語を使った発表ができる。
		6週	日本の体育	日本の体育について、母国との比較を行い、理解できる。
		7週	日本の体育	日本の体育について、母国との比較を行い、理解できる。
		8週	日本の体育	日本の体育について、母国との比較を行い、理解できる。
	4thQ
		9週	スポーツの科学（理論）	スポーツを科学的に捕らえるための理論を学び、理解を深められる。
		10週	スポーツの科学（理論）	スポーツを科学的に捕らえるための理論を学び、理解を深められる。
		11週	スポーツの科学（理論）	スポーツを科学的に捕らえるための理論を学び、理解を深められる。
		12週	スポーツの科学（実践）	スポーツを科学的に捕らえるための理論をもとに、その実践方法を学べる。
		13週	スポーツの科学（実践）	スポーツを科学的に捕らえるための理論をもとに、その実践方法を学べる。
		14週	スポーツの科学（実践）	スポーツを科学的に捕らえるための理論をもとに、その実践方法を学べる。
		15週	スポーツの科学（実践）	スポーツを科学的に捕らえるための理論をもとに、その実践方法を学べる。
		16週

評価割合

	試験	レポート	実技	態度	合計
総合評価割合	30	40	30	0	100
基礎的な理解	20	30	0	0	50
主体的・継続的な学習意欲	10	10	30	0	50
態度・志向性（人間力）	0	0	0	0	0