特別講義1

科目基礎情報

学校 弓削商船高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 特別講義1
科目番号 0118 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子機械工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 配布テキスト、各企業のパンフレットおよびHPなど
担当教員 森 耕太郎

到達目標

夏季休暇中に会社または海外インターンシップにおいて実習する事で業務内容、社会人として自覚すべきことを学び、今後の学生生活そして5年次の進路決定時に役立たせる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
インターンシップ先企業担当者との連絡ができる。また、企業先から良好な評価を得ることができる。先企業担当者との連絡ができ、企業先から良好な評価が得られる。先企業担当者との連絡ができる、企業先からおおむね良好な評価得られる。先企業担当者との連絡ができず、企業先から良好な評価を得られない。
インターンシップ報告書・報告会での発表資料をまとめることができ、良好な態度で報告会に参加できる。インターンシップ報告書・報告会の発表資料を作成でき、良好な態度で参加できる。インターンシップ報告書・報告会の発表資料を作成でき、おおむね良好な態度で参加できる。インターンシップ報告書・報告会の発表資料を作成できず、良好な態度で参加できない。

学科の到達目標項目との関係

専門 A1 説明 閉じる
教養 B2 説明 閉じる
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教育方法等

概要:
夏季休暇中の会社実習(インターンシップ)または海外インターンシップで、業務内容、社会人として自覚すべきことを学ぶ。
授業の進め方・方法:
・夏季休暇中の会社実習(インターンシップ)先または海外インターンシップ先での評価と、インターンシップ報告書と報告会の内容により総合的に評価する。
注意点:
・インターンシップは5年次の就職活動や進学希望者の将来の企業選び、企業と学校とのつながりにも大きく影響を及ぼす。学校の代表として、真摯に取り込むこと。

実務経験のある教員による授業科目

この科目は、企業の技術者が直接担当する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス インターンシップで、自覚すべき事や具体的に企業担当者とのメールマナーなどを理解する。
2週 インターンシップ 各自各インターンシップ先の指導の下、業務内容、社会人として自覚すべきことを理解する。
3週 インターンシップ
4週 インターンシップ
5週 インターンシップ
6週 インターンシップ
7週 インターンシップ
8週 インターンシップ
4thQ
9週 インターンシップ
10週 インターンシップ
11週 インターンシップ
12週 インターンシップ
13週 インターンシップ
14週 インターンシップ報告書・報告会 インターンシップ報告書が作成でき、報告会で発表することができる。
15週 インターンシップ報告書・報告会
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合030003040100
基礎的能力02000201050
専門的能力000010010
汎用的技能000001010
リーダーシップ・コミュニケーション力0100001020
態度・志向性(人間力)000001010