到達目標
人工知能には,人間の知能そのものをもつ機械を作ろうとする立場と人間が知能を使ってすることを機械にさせようとする立場の2つの立場がある.本講義では,「人工知能1」で習得した知識をもとに,人間らしい会話プログラム(人工無能)を作成する.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
人工無能を作成できる。 | 人工無能を作成し、その作品について説明できる。 | 人工無能を作成できる。 | 人工無能を作成できない。 |
グループ内で各自が作業を分担し、コミュニケーションを取りながら1つの作品を完成させることができる。 | リーダーとして目標達成のために、グループ内が円滑に作業できるよう行動できる。 | グループメンバーとして、他のメンバーと協力しながら作業ができる。 | グループメンバーとして、他のメンバーと協力しながら作業ができる。 |
学科の到達目標項目との関係
教養 B2
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専門 E3
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専門 E4
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教育方法等
概要:
授業の進め方・方法:
注意点:
グループでの演習と中心とする.
「人工知能1」で習得した知識,および,情報工学科4年までに習得したICTスキルを必要とする.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
人工無能とは、役割語の探求、人工無能の設計、人工無能の対話例の作成 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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2週 |
人工無能の設計、人工無能の対話例の作成 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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3週 |
配布プログラムの解析 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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4週 |
配布プログラムの解析、人工無能の作成 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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5週 |
人工無能の作成 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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6週 |
人工無能の作成 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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7週 |
人工無能の作成 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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8週 |
人工無能の作成 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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4thQ |
9週 |
人工無能の作成 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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10週 |
人工無能の作成 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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11週 |
人工無能の作成 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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12週 |
人工無能の作成 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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13週 |
中間報告 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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14週 |
レポート作成 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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15週 |
レポート作成 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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16週 |
グループ面談 |
人工無能が作成できる。 協調的なグループ活動ができる。
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評価割合
| 定期試験 | レポート | 成果物実技 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 20 | 80 | 0 | 100 |
知識の基本的な理解 | 0 | 0 | 20 | 0 | 20 |
思考・推論・創造への適応力 | 0 | 0 | 20 | 0 | 20 |
主体的・継続的な学習意欲 | 0 | 10 | 20 | 0 | 30 |
チームワーク力 | 0 | 10 | 10 | 0 | 20 |
態度・志向性(人間力) | 0 | 0 | 10 | 0 | 10 |