情報工学実験1

科目基礎情報

学校 弓削商船高等専門学校 開講年度 2018
授業科目 情報工学実験1
科目番号 0018 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 3
開設学科 情報工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 3
教科書/教材 株式会社インプレスジャパン できる Word&Excel&PowerPoint 2016 Windows 10/8.1/7対応 田中亘 小舘由典
担当教員 益崎 智成,井手 加奈美

到達目標

コンピュータに関する基本的な技術を修得する.また,ブラインドタッチをマスターすることで,作業の効率化を図る.さらに,テクニカルライティングおよびプレゼンテーション能力を磨くことで自分の意志を相手に伝える能力を養う.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
ブラインドタッチが行える。話すようにキーを打てる。速度は遅いがキーが打てる。キーボードを見てしまう。
Excel, Word, Power Pointを使いこなせる。決められた時間内に成果物を作成できる。時間はかかるが、成果物を作成できる。自力で成果物を作成することができない。
自分の意志を相手に伝えることができる。的確に相手に意志を伝えられる。時間はかかるが、意志を伝えることができる。自分の意見が相手に伝わらない。

学科の到達目標項目との関係

専門 A1 説明 閉じる
専門 E1 説明 閉じる
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教育方法等

概要:
コンピュータに関する基本的な技術(タイピング、Word、Excel、PowerPoint)を修得するための実習を行う。
授業の進め方・方法:
前期は、ブラインドタッチ、文書や表計算、グラフの作成能力の修得を目的とし、Word、Excelを用いた課題を作成する。
後期は、プレゼンテーション力の修得を目的とし、PowerPointを用いた発表と質疑応答を行う。
注意点:
・コンピュータの実習を中心とする.
・定期試験は行わず,実技,成果物によって「汎用的技能」と「主体的・継続的な学習意欲」を評価する.
・口頭発表によって「プレゼンテーション力」を評価する.

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
2週 Word Wordの基本的機能を理解し,使いこなせる.また,ブラインドタッチをマスターし40文字/分の速度で打てる.
3週 Word Wordの基本的機能を理解し,使いこなせる.また,ブラインドタッチをマスターし41文字/分の速度で打てる.
4週 Word Wordの基本的機能を理解し,使いこなせる.また,ブラインドタッチをマスターし42文字/分の速度で打てる.
5週 Word Wordの基本的機能を理解し,使いこなせる.また,ブラインドタッチをマスターし43文字/分の速度で打てる.
6週 Word Wordの基本的機能を理解し,使いこなせる.また,ブラインドタッチをマスターし44文字/分の速度で打てる.
7週 Word Wordの基本的機能を理解し,使いこなせる.また,ブラインドタッチをマスターし45文字/分の速度で打てる.
8週 Excel,ドロー系ソフト Excelおよびドロー系ソフトを使いこなし,視覚的表現が行える.またWordに貼り込むことで,成果物の完成度を高めることができる.
2ndQ
9週 Excel,ドロー系ソフト Excelおよびドロー系ソフトを使いこなし,視覚的表現が行える.またWordに貼り込むことで,成果物の完成度を高めることができる.
10週 Excel,ドロー系ソフト Excelおよびドロー系ソフトを使いこなし,視覚的表現が行える.またWordに貼り込むことで,成果物の完成度を高めることができる.
11週 Excel,ドロー系ソフト Excelおよびドロー系ソフトを使いこなし,視覚的表現が行える.またWordに貼り込むことで,成果物の完成度を高めることができる.
12週 Excel,ドロー系ソフト Excelおよびドロー系ソフトを使いこなし,視覚的表現が行える.またWordに貼り込むことで,成果物の完成度を高めることができる.
13週 Excel,ドロー系ソフト Excelおよびドロー系ソフトを使いこなし,視覚的表現が行える.またWordに貼り込むことで,成果物の完成度を高めることができる.
14週 Excel,ドロー系ソフト Excelおよびドロー系ソフトを使いこなし,視覚的表現が行える.またWordに貼り込むことで,成果物の完成度を高めることができる.
15週 Excel,ドロー系ソフト Excelおよびドロー系ソフトを使いこなし,視覚的表現が行える.またWordに貼り込むことで,成果物の完成度を高めることができる.
16週
後期
3rdQ
1週 Excel,ドロー系ソフト Excelおよびドロー系ソフトを使いこなし,視覚的表現が行える.またWordに貼り込むことで,成果物の完成度を高めることができる.
2週 Excel,ドロー系ソフト Excelおよびドロー系ソフトを使いこなし,視覚的表現が行える.またWordに貼り込むことで,成果物の完成度を高めることができる.
3週 Excel,ドロー系ソフト Excelおよびドロー系ソフトを使いこなし,視覚的表現が行える.またWordに貼り込むことで,成果物の完成度を高めることができる.
4週 Power Point レポートを元にプレゼンテーションを作成し,自分の意志を相手に伝えることができる.また,質疑応答に対応することができる.
5週 Power Point レポートを元にプレゼンテーションを作成し,自分の意志を相手に伝えることができる.また,質疑応答に対応することができる.
6週 Power Point レポートを元にプレゼンテーションを作成し,自分の意志を相手に伝えることができる.また,質疑応答に対応することができる.
7週 Power Point レポートを元にプレゼンテーションを作成し,自分の意志を相手に伝えることができる.また,質疑応答に対応することができる.
8週 Power Point レポートを元にプレゼンテーションを作成し,自分の意志を相手に伝えることができる.また,質疑応答に対応することができる.
4thQ
9週 Power Point レポートを元にプレゼンテーションを作成し,自分の意志を相手に伝えることができる.また,質疑応答に対応することができる.
10週 Power Point レポートを元にプレゼンテーションを作成し,自分の意志を相手に伝えることができる.また,質疑応答に対応することができる.
11週 Power Point レポートを元にプレゼンテーションを作成し,自分の意志を相手に伝えることができる.また,質疑応答に対応することができる.
12週 Power Point レポートを元にプレゼンテーションを作成し,自分の意志を相手に伝えることができる.また,質疑応答に対応することができる.
13週 Power Point レポートを元にプレゼンテーションを作成し,自分の意志を相手に伝えることができる.また,質疑応答に対応することができる.
14週 Power Point レポートを元にプレゼンテーションを作成し,自分の意志を相手に伝えることができる.また,質疑応答に対応することができる.
15週 Power Point レポートを元にプレゼンテーションを作成し,自分の意志を相手に伝えることができる.また,質疑応答に対応することができる.
16週

評価割合

試験口頭発表成果物・実技その他合計
総合評価割合025750100
汎用的技能0050050
主体的・継続的な学習意欲0025025
プレゼンテーション力0250025