到達目標
学校生活の基本的な生活集団であるクラス内での活動を通し,自己を見つめる姿勢,他者の個性を認め,互いに尊重しあう姿勢,基本的な習慣を身につけ,学校生活に適応できる社会的ルールを守る姿勢を身につけさせる.また,自らの進路について考え,自主的に目標を設定して行動することの重要性を学習する.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
基本的習慣を身につけ,学校生活に適応できること. | クラス運営にリーダシップを持って関わることができる. | クラス運営に協力することができる. | 遅刻などルールを守れない行動が見られる. |
自己を見つめ,他者を尊重できること. | 他者に配慮しつつ,自らの意見を述べることができる. | 自分の意見を述べることができる. | 自分の意見を主張できない. |
進路について考え,目標を設定して行動できること. | 手帳を活用して,計画と行動ができる. | 手帳を利用することができる. | 手帳を活用せず,忘れ物が多い. |
学科の到達目標項目との関係
教養 B1
説明
閉じる
教養 C1
説明
閉じる
教養 C2
説明
閉じる
教養 D2
説明
閉じる
教育方法等
概要:
授業の進め方・方法:
生活指導,目標設定を実施し,定期的に確認指導を行う.
毎朝SHRを実施する.
注意点:
実務経験のある教員による授業科目
授業の属性・履修上の区分
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
高専3年生として,この一年をどう過ごすか,目標を立てて考えることができる.
|
2週 |
一年間の過ごし方 |
|
3週 |
5年後の自分を描こう |
|
4週 |
自己他己チェックしよう |
|
5週 |
世界の文化,日本の文化を知ろう |
国際化社会,情報化社会に適応するための自己を確立することができる.
|
6週 |
レクリエーションの計画 |
|
7週 |
レクリエーション |
|
8週 |
前期中間試験の対策および課題と今後の計画 |
|
2ndQ |
9週 |
前期中間試験の対策および課題と今後の計画 |
|
10週 |
効果的な学習法 |
主体的な学習態度をもつことができる.
|
11週 |
自己他己チェックしよう |
広く社会に目を向け,社会の一員としての価値観や倫理観を確立することができる.
|
12週 |
レクリエーションの計画 |
|
13週 |
レクリエーション |
|
14週 |
創作 |
|
15週 |
夏休みに向けて |
|
16週 |
|
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
前期の課題と後期の過ごし方 |
|
2週 |
世界の文化、日本の文化を知ろう |
多様な考え方を知ることで,他者を認め,お互いに尊重する姿勢を確立することができる.
|
3週 |
商船祭に向けて |
|
4週 |
自己他己チェックしよう |
|
5週 |
学習到達度試験対策 |
|
6週 |
学習到達度試験対策 |
|
7週 |
学習到達度試験対策 |
|
8週 |
後期中間試験の対策および課題と今後の計画 |
自主学習力を身につけることができる.
|
4thQ |
9週 |
後期中間試験の対策および課題と今後の計画 |
|
10週 |
学習到達度試験対策 |
|
11週 |
レクリエーションの計画 |
|
12週 |
レクリエーション |
|
13週 |
進路・資格・就職 ―将来を考える― |
自分の適性や自己実現について考え,職業・勤労についての意識を高めることができる.
|
14週 |
学年末試験に向けて |
|
15週 |
一年間を振り返って |
一年間を振り返り,今後の目標をもつことができる.
|
16週 |
|
|
評価割合
| 試験 | 成果物・実技 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 40 | 0 | 0 | 0 | 60 | 100 |
態度・志向性(人間力) | 0 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
主体的・継続的な学習意欲 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 40 |
リーダーシップ・コミュニケーション力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 20 |