到達目標
健康を保持増進するための科学的知識の習得と、それを実生活における判断と行動に適用する能力・態度の発達を目標とする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
現代社会と健康、生涯を通じる健康、社会生活と健康について、関心を持ち、意欲的に学習に取り組むことができる(関心・意欲・態度) | 関心・意欲を持って学習活動に主体的に取り組める | 関心・意欲を持って学習活動に自主的に取り組める | 関心・意欲を持って学習活動に自主的に取り組めない |
現代社会と健康、生涯を通じる健康、社会生活と健康について、課題の解決を目指して総合的に考え、判断し、それらを表すことができる(思考・判断) | 課題解決のために総合的に考え、判断し、十分表現できる | 課題解決のために総合的に考え、判断し、概ね表現できる | 課題解決のために総合的に考え、判断し、表現できない |
現代社会と健康、生涯を通じる健康、社会生活と健康について、課題の解決に役立つ基礎的な事項を理解できる(知識・理解) | 課題解決に役立つ基礎事項を十分理解できる | 課題解決に役立つ基礎事項を概ね理解できる | 課題解決に役立つ基礎事項を理解できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
授業の進め方・方法:
注意点:
期末試験(知識・理解、思考・判断)を70%、授業態度(関心・意欲・態度)を30%として期末試験時に総合的に評価する。また、次のような授業態度(遅刻、熱心に取り組まない、指示に従わない、ルールを守らない、他人に迷惑を掛ける、集団行動を乱す等)があった場合は、その程度によって減点する。各期末試験時の評価は均等とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス、応急処置の意義とその基本 |
授業の目標、計画、評価を理解できる
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2週 |
心肺蘇生法 |
応急手当の手順や方法を理解し、適切に行うことができる
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3週 |
日常的な応急手当 |
応急手当の手順や方法を理解し、適切に行うことができる
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4週 |
喫煙と健康、飲酒と健康 |
喫煙・飲酒の健康と社会への影響を理解し、個人や社会環境への対策が理解できる
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5週 |
スポーツの歴史と文化的特性 |
スポーツの歴史、文化的特性や現代のスポーツの特徴について理解できる
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6週 |
オリンピックと国際理解 |
スポーツの歴史、文化的特性や現代のスポーツの特徴について理解できる
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7週 |
スポーツ経済、ドーピングとスポーツ倫理 |
スポーツの歴史、文化的特性や現代のスポーツの特徴について理解できる
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
運動やスポーツの効果的な学習の仕方 |
運動やスポーツの効果的な学習の仕方について理解できる
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10週 |
スポーツの技術と戦術、技能の上達過程と練習 |
運動やスポーツの効果的な学習の仕方について理解できる
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11週 |
効果的な動きのメカニズム |
運動やスポーツの効果的な学習の仕方について理解できる
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12週 |
技能と体力、体力トレーニング |
運動やスポーツの効果的な学習の仕方について理解できる
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13週 |
豊かなスポーツライフの設計の仕方 |
豊かなスポーツライフの設計の仕方について理解できる
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14週 |
生涯スポーツの見方・考え方 |
豊かなスポーツライフの設計の仕方について理解できる
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15週 |
日本のスポーツ振興 |
豊かなスポーツライフの設計の仕方について理解できる
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16週 |
期末試験 |
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評価割合
| 試験 | 小テスト | レポート | 成果物・実技 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 30 | 0 | 0 | 100 |
知識の基本的な理解 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 |
思考・推論・創造への適応力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
態度・志向性(人間力) | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 10 |
主体的・継続的な学習意欲 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 10 |
汎用的技能 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 10 |