到達目標
情報関連技術者として、将来必要になる専門英語についての基礎知識を習得する。特に、コンピュータのプログラミングを通して、英語での文献調査(マニュアル、仕様)や英語によるプレゼンテーションについて、ネイティブの特別指導による学習を行う。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
課題項目1・英語の文献を調査し、プログラムを完成すること。 | 英語の文献を検索し、プログラムに応用できる | 英語の文献を検索することができる。 | 英語の文献を検索することができない。 |
課題項目2・英語による技術資料を参照すること | 英語の記事を理解できる。 | 記事を内容を理解できる。 | 記事の内容が理解できない。 |
課題項目3・英語によるプレゼンテーションの基本を理解し、プレゼンテーションを体験する。 | 英語によるプレゼンテーションを行える。 | 英語によるプレゼンテーションの原稿が作成できる。 | プレゼンテーションを英語化できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
情報関連技術者として、将来必要になる専門英語についての基礎知識を習得する。特に、コンピュータのプログラミングを通して、英語での文献調査(マニュアル、仕様)や英語によるプレゼンテーションについて、ネイティブの特別指導による学習を行う。
授業の進め方・方法:
反転授業形式で講義を行う。
学生は授業時間前に関連項目を確認してくること。
注意点:
・講義は原則として、英語により実施する。
・プログラミング言語はこれまでに学習したものを利用する予定であるが、トピックとして新しい言語を紹介する場合がある。
・トピックについては、適宜新しいテーマを提示する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス(講義方法、勉強法)
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アプリケーション利用に関連する英語の技術文書にあたり、必要な情報を読み取る。
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2週 |
-タブレットによるビデオ作製(1) |
操作説明を英語でできる
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3週 |
①アプリケーションの使い方 |
操作説明を英語でできる
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4週 |
②英文作成 |
操作説明を英語でできる
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5週 |
③発音練習 |
操作説明を英語でできる
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6週 |
④英語 |
操作説明を英語でできる
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7週 |
⑤ビデオ収録 |
操作説明を英語でできる
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
—英語文献を用いたプログラミング(1) |
プログラミングに必要な文献をインターネット等から検索することができる。
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10週 |
①Python言語の文法について |
プログラミングに必要な文献をインターネット等から検索することができる。
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11週 |
②変数、配列 |
プログラミングに必要な文献をインターネット等から検索することができる。
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12週 |
③if,switch文 |
プログラミングに必要な文献をインターネット等から検索することができる。
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13週 |
④for,while文 |
プログラミングに必要な文献をインターネット等から検索することができる。
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14週 |
⑤Pythonライブラリ |
プログラミングに必要な文献をインターネット等から検索することができる。
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15週 |
⑥kivy |
プログラミングに必要な文献をインターネット等から検索することができる。
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16週 |
期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
英語によるプレゼンテーション(1) |
ネイティブのプレゼンテーションを参考にして、わかりやすいプレゼンテーションの方法について理解し、自分の発表に応用することができる
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2週 |
①TEDに学ぶプレゼンテーション(1) |
ネイティブのプレゼンテーションを参考にして、わかりやすいプレゼンテーションの方法について理解し、自分の発表に応用することができる
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3週 |
②数字、記号、数式、図形 |
ネイティブのプレゼンテーションを参考にして、わかりやすいプレゼンテーションの方法について理解し、自分の発表に応用することができる
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4週 |
③スライド作成 |
ネイティブのプレゼンテーションを参考にして、わかりやすいプレゼンテーションの方法について理解し、自分の発表に応用することができる
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5週 |
④発表原稿作成 |
ネイティブのプレゼンテーションを参考にして、わかりやすいプレゼンテーションの方法について理解し、自分の発表に応用することができる
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6週 |
⑤プレゼンテーション |
ネイティブのプレゼンテーションを参考にして、わかりやすいプレゼンテーションの方法について理解し、自分の発表に応用することができる
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7週 |
⑥プレゼンテーション/相互評価 |
ネイティブのプレゼンテーションを参考にして、わかりやすいプレゼンテーションの方法について理解し、自分の発表に応用することができる
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
英語による技術論文作成 |
話題の技術に関する文献にあたって、最新の動向を英語で理解することができる。
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10週 |
①技術論文の書き方 |
話題の技術に関する文献にあたって、最新の動向を英語で理解することができる。
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11週 |
②卒業論文アブストラクトの作成 |
話題の技術に関する文献にあたって、最新の動向を英語で理解することができる。
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12週 |
③アブストラクト作成 |
話題の技術に関する文献にあたって、最新の動向を英語で理解することができる。
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13週 |
④アブストラクト相互評価 |
話題の技術に関する文献にあたって、最新の動向を英語で理解することができる。
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14週 |
まとめ |
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
試験解説/成績確認 |
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評価割合
| 定期試験 | 小テスト | レポート | 口頭発表 | 成果物実技 | ポートフェリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 10 | 0 | 20 | 10 | 0 | 0 | 100 |
知識の基本的な理解 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 60 |
思考・推論・構造絵の適応力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
主体的・継続的な学習意欲 | 0 | 10 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 20 |
プレゼンテーション力 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 0 | 0 | 20 |
態度・志向性(人間力) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |